皆さん、こんにちは!コマさんです。 本が好きで、今までたくさんの本を読みましたが、このシリーズは本当におもしろいなあと思うんです。 それは、大阪が舞台の『たこ焼きの岸本』。 蓮見恭子さんが書かれたこの本は、シリーズで3作品あります。 今回読んだのは3作目の「大阪で生まれた女」。 簡単なあらすじは 舞台は大阪の住吉大社の辺り。 岸本十喜子はひとりでたこ焼き屋を営んでいた。 ひとり息子の颯(はやて)は長い間失踪していたが、1歳半になる子供の嵐(らん)を連れて帰ってきた。 颯の嫁は、なんと現役女子プロレス選手。 驚かされることが連続の十喜子だが、やがて嵐(らん)を預かることに。 大阪の商店街の人達との交流たっぷりの下町人情物語です。 こちらは、1作目と2作目を記事にしたものです。 良かったらお読みくださいませ(^O^)/ www.ashitani-plus.com www.ashitani-pl