6月4日に開催された「アンチライフハックと問題解決」に参加してきました。 愛知教育大学の竹田先生による講演は、「反(アンチ)ライフハック的ライフハック」がテーマ。 「ライフハックはなんのためにあるのか?」という問いがスタートです。 印象に残ったトピックは 「のため症候群」 将来「のため」にやらなくては… → しかし将来が不安だらけの日本では? 快楽は増殖する。快が増殖すれば、その分苦が増える ストレスは積分される 小さな目標をクリアしていく 求めすぎない 当たり前を楽しむ 身近なことに感動する 衣食住をきちんと過ごす 「ライフハック症候群」に陥らないための方法を考える 講演の次はkakobonさんがファシリテータの「問題解決アプローチ・ワークショップ」。 隣の席になった、ブログ「名言コツコツ」のコボリジュンコさんと一緒に行いました。 自分が書いた答えを隣の人と比較しながら進んでいったのです