2013年2月23日のブックマーク (4件)

  • 撮り鉄の悪行が理解できてしまう

    撮り鉄が桜の木を切ったらしい、と話題になっていた。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1751728.html もちろん当に撮り鉄が切ったのかどうかはわからないし、切ったヤツが外道だとしても撮り鉄すべてがそんなキチガイなわけじゃないだろう。まぁ、柄の悪い撮り鉄がそれなりな数いるのは確かだと思うし、わたし自身も目にしてイヤな気持ちになったことはあるけれど。 で、これに対して「理解できん!」というコメントとかを見かけたのだけれど(それが真っ当)、自分は個人的にちょっと理解できてしまう。それが恐ろしい。 わたしはかつて、若気の至りで訳の分からない映像を作っていた時があった。実験映像系のコンペでそれなりに評価され、海外でも上映されたことがある。その後商売にならず(当たり前)、今はカタギになっている。 自分がカメラを扱っていた時のことを思うと、ここま

    撮り鉄の悪行が理解できてしまう
    fujipon
    fujipon 2013/02/23
    キャパの『崩れ落ちる兵士』の話を思い出してしまった。
  • 「ヘイトスピーチするネット弁慶はボランティア行け」がイラつく理由

    イラつくよな。俺もイラつく。 まあヘイトスピーカーやネトウヨがイラつくのは当然だろとしか言えないが、そうでないのにイラつく。 NHK_PRの発言、ツイート単体は説教がましいとはいえ、イラつくものでは無いと思う。 「ヘイトスピーチをするネット弁慶はボランティア行け」の裏にある文脈があって、それにイラつくんだ。 裏の文脈について文章化してみよう。 まずは、マジカルバナナ風に連想してみる。 「ヘイトスピーチ」 …と言ったら「ボランティアもしないネット弁慶」 …と言ったら「ニートの内弁慶」 …と言ったら「ひきこもりのネット依存症」 …と言ったら「非コミュで友達ゼロのコミュ障」 …と言ったら「非モテの童貞キモオタ」 …と言ったら「学校でも孤立してたぼっち」 こんなところか。 これはNHK_PRのツイートだけ読んだときにも感じたが、被害妄想の行き過ぎと思い自省した。 NHK_PRは東北についての発言だ

    「ヘイトスピーチするネット弁慶はボランティア行け」がイラつく理由
    fujipon
    fujipon 2013/02/23
  • 長文書けるって、そんなに素晴らしい事ですか?

    ブログ書いてる人にありがちだけど、酔っ払って足元フラついてるよね。周りが神輿に乗せちゃった日には、あらもうタイヘン。明確にスパーンと言うには、Twitterの方がマシに思えてきた。連投もいとわなきゃ、根拠を述べるのも問題無い。togetterもあるし。 なんなんだろうね。この長文書くのが優れてるみたいな雰囲気。校長先生の話に涙して感動してたタイプなんだろうか。ブログで偉そうに書いてる事って、だいたい誰か既にいってたり、に書いてあったりする。書く前にググったりしないんだろうか。リンク貼ってコメント添えりゃ出来上がりやん。自分が思いつきました〜って体が大事なのか、誰でも思いつくレベルを思考するのが大事キリッとか言い出すんだろうか。 自分の体験を延々と話すのも分からない。何がオモロイの?ロッキンジャパンとか見てオナってる高校生みたいなもんかねぇ。読ませる技術って言う人もいるかもしれんけど、アン

    fujipon
    fujipon 2013/02/23
  • 『追悼・飯野賢治』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 飯野賢治君の思い出を、一次情報として書き留めておく。 ◆ Dの卓 飯野君を知ったのは、やはりこの作品をプレイしたからなのだが、当時遠藤はこの作品を日人が作った物だとは思っておらず、エンディングのクレジットで日製だと知って、なかなかセンスのある作品だなぁと感心した。でも、そこに登場する飯野君の写真は、かなり日人離れしていたから「オオカミウオみたいな人」として認識していたのだね。 まぁ、ゲームの作り方にしても、クレジットロールの写真にしても、洋ゲーかぶれのええ恰好しぃ程度にしか記憶していなかったわけだけど。 ◆ 初対面 イベントのゲストとして同時にブッキングされていたのが最初で、多分ゲーム系のトークショーだったんじゃないかな。広い会場で事前に打ち合わせなどもなく、突然檀

    fujipon
    fujipon 2013/02/23