2020年7月6日のブックマーク (1件)

  • 「初心者」に厳しいと、結局、自分たちのクビを締めることになる

    壱岐でお世話になった知人が、クラウドファンディングで支援者を募っていた。 発起人は立山晋吾さん。 生まれ育った壱岐島の漁業の衰退を目の当たりにし、勤め先の九州郵船を辞めて、「釣り船」の会社を立ち上げた。 そう聞くと、読者の方々は、昨今のいわゆる「スタートアップ的な」起業を思い浮かべるかも知れない。 テクノロジー、マーケティング、モバイル、AI、最適化…… 「釣りのプラットフォーム」とかそんな言葉が並ぶ起業だ。 しかし、この起業は、そういった話とは無縁だ。 立山さんの問題意識は別のところにある。 初心者に異様に厳しい「船釣り」の世界 一年半ほど前「釣りを始めた」という記事を書いたが、その中で「釣り船は客が怒られる世界だ」と述べたことがある。 30代後半からは、意図的に「教えてもらう側」に回り続けないと、学びがどんどん下手になる。 この話をすると、「釣りって、楽しいですか?」と聞かれることがあ

    「初心者」に厳しいと、結局、自分たちのクビを締めることになる
    fujipon
    fujipon 2020/07/06
    ブログも初心者にとってはこんな感じなのだと思う。