ITmediaで連載しているコンピュータ・メモリーズというマンガコラムが面白い。 子供の頃、欲しかったのに買ってもらえなかったもの。あれほど熱中していたのに、今は世の中から消えてしまったもの。1982年生まれの筆者が、人生を通じて出会ってきたガジェットの超個人的な思い出をマンガで振り返ります。 というテーマで、デジタル関連の思い出話をしていく世代トーク連載なんだけど、1982年生まれだと僕とは若干年代が異なるので、カッチリはまるわけではないんだけど、20~30年前のカルチャーやら思い出話やらを語るのってやっぱ面白くて読んでしまう。ファミコンを買ってもらえず、親の意向で代わりにパソコンが導入されるのとかは我が家と同じだ!ほんと当時「ファミコンが買ってもらえない」というのは境遇として人間関係ににおける大変なハンデを背負っていると言っても過言ではなくて、色々と辛い思いをしたわ…。 世代ピンポイン