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2009年11月13日のブックマーク (7件)

  • JOJO広重 BLOG:音楽の、あり方 - livedoor Blog(ブログ)

    先月30日の新宿・モーションでのライブを録音したものをCDRで送ってもらった。 すみさんという私の音楽の大先輩、その友人のMさんが当日会場で録音したものをデータコピーしてもらったのだが、非常に高音質、バランスよく録音できている。 おそらく最新の携帯型デジタルレコーダーなのだろうが、こんなにきれいに録音できるなら、もうライブ録音なんてこれで十分ではないかと思えるほどだ。 当日のライブは私やゆーきゃん、見汐さんなどのライブ映像は数日後にはYouTubeにアップロードされている。 ライブに来れなかった人は、これで見ることが出来る。日国内はもちろん、海外でも見れてしまう。 もちろん著作権は、肖像権はという問題はあるだろうが、もうそんなものはどうでもいいのではないか。 そういう時代になってきているのだと思う。 むしろ物理的な距離や、時間があわなくて来れなかったファンにもこうやって映像や音がすぐに届

  • レーベルはなくなるか? - doubtwayoflifeの日記

    JOJO広重さんのブログを読んで(http://noise.livedoor.biz/archives/2009-11.html#20091109)、またまた考え込んでしまった。特に以下のくだり。 > つまりレコードレーベル、レコード会社、レコードショップは、もういらない。 > CDのパッケージを作り、在庫を持ち、流通し、店舗に並べて売るということの意味のなさを、痛感する。 私はレーベルをやっているのでおおいに反発したいのはヤマヤマなのだが、広重さんの言っていることは、冷静な現状認識であると思う。つまり音楽家が音楽を作ってそれを自ら売って行くというきわめてシンプルな商業活動がいつのまにか複雑化してしまった状況を含め、You Tube や My Space や iTune Music Store などこれほどまでに音楽のやり取りのインフラが出来上がってきたから、そんなに手間と経費のかかるパッ

    レーベルはなくなるか? - doubtwayoflifeの日記
  • 本当のことは静かに聞こえる - 珈琲とギターの日々

    細野晴臣さんが言っていたお話。 「実は人びとにいっぱいに聴かせるような音楽は 好きじゃないんだ。 大きな音で人に聴かせる音楽ね。 大きな音で聴かせる音楽はオペラから 始まったんじゃないかな。 ローマ帝国のパワーだよ。 でも、少数民族の音楽って、自分のためだけにある。 旅をしながら親指ピアノを弾いたり、 鼻で吹く笛は自分にしか聴こえないし。 自分の自然との循環の中で、 くゆらせる音楽っていうものがある。」 ~細野晴臣+鈴木惣一朗「分福茶釜」より 僕も大きな音量の音楽は苦手だ。 特に自己顕示欲が強く感じられれば、感じられるほど、 正直、苦痛を感じる。 逆に、カヒミカリィみたいなウイスパーボイスや、 ボサノバの作りを美しく感じてしまうのは 少数民族の血がそうさせてるのかしら。 (まぁ、僕はアイヌとか琉球の人間じゃないですけど) ムーミンの中で、誰に聴かせるでもなくギターや ハーモニカを奏でるスナ

    本当のことは静かに聞こえる - 珈琲とギターの日々
  • oops-music.com - oops music リソースおよび情報

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  • THE BAWDIES

    Member:MARCY (Dr & Cho) / TAXMAN (Gt & Cho & Vo) / ROY (Vo & Ba) /JIM (Gt & Cho) Interviewer:佐々木 健治 今年4月に発売された『THIS IS MY STORY』で新たなモードに突入したTHE BAWDIES。だが、それは新境地というよりも、THE BAWDIES独自のサウンドを表現するという意味でのスタート地点とも言える作品だった。ルーツ・ミュージックを掘り下げ、ロックンロールの基盤を築いた上で、オリジナルな表現へと突き進み始めたTHE BAWDIESが放つ、シングル『IT’S TOO LATE』。『THIS IS MY STORY』からまたさらに前進した痛快なロックンロール・ナンバーだ。 -今年の4月に『THIS IS MY STORY』を出してから、約半年でのシングル・リリースとなりますが、

    THE BAWDIES
  • 『一言言った その日から 恋の花散る こともある』

    今日はかなり妄想はいったエントリです。以下に書くことはまったく見当違いかも知れませんが、みなさんはどのように感じられますでしょうか? まずはコレをお聴きください。 お聴き覚えの方も多いと思います。大滝詠一の「Pap Pi Doo Bi Doo Ba物語」の一節です。”一言言ったその日から 恋の花散ることもある”というプロポーズ大作戦からの引用に続く歌詞ですが皆さんはどのように聴き取れるでしょうか? A LONG VACATION 20th Anniversary Edition 『ロング・バケーション』20周年記念盤CD(SRCL-5000)の歌詞カードを見ると”Summer Kisses,Winter Tears はかないストーリー”となっています。家にあるアナログ盤(27AH-1234)、国内第一号CD(35DH-1)、「シベ鉄」抜き9曲入りCD(27DH-5300)、CD選書盤(CS

    『一言言った その日から 恋の花散る こともある』
  • 一青窈「みんなが思ってるほど幸せではない気がするな…って」 | BARKS

    2009年8月、朝日新聞の全面広告で「さようなら 一青 窈」と題した散文詩と、「新歌謡(進化窈)」という新たな音楽の方向性を示すキーワードを発表した一青 窈。 新歌謡(進化窈)三部作の第一弾として10月7日にリリースされた「ユア メディスン~私があなたの薬になってあげる」では、シリアスでエロティックな毒気とアッパーな歌謡メロディとで、まさに「新歌謡(進化窈)」を体現してみせた。 第二弾シングル「うんと幸せ」のリリースに際し、新たなキーワードに辿り着いた経緯、そしていま心の中にある歌、音楽への想いを訊いた。 ◆   ◆    ◆ 一青 窈【新歌謡(進化窈)三部作】 第二弾シングル「うんと幸せ」インタヴュー [第1章]妬みや嫉みや、綺麗じゃない感情だって私の中にある [第2章]もっと音楽が解りやすければいい [最終章]みんなが思ってるほど幸せではない気がするな…って ◆   ◆    ◆ ――

    一青窈「みんなが思ってるほど幸せではない気がするな…って」 | BARKS