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新年度ですね。もう4月もそろそろ終わりですが。 新しい年度にあたって、本やビジネス書を読みたいという方がいるのではないかと思います。というわけで、新年度に読みたいビジネス書を50冊ほど紹介します。 以前、おもしろいビジネス書をはてなブックマークのコメントなどで教えてもらったので、そのお返しというかわたしの選書をということで書いてみます。 人によって選書は違うと思いますが、それはそれで、コメントやブログなどで教えてもらえたらと思います。 (本当は100冊とかやろうと思ったのですが、途中で挫折しました。で、思ったのはこうやって選んで書くのも大変だなと。さらに本当のことを言うと、それぞれしっかり紹介しようと思っていたのですが、選ぶだけで結構大変だったので、それぞれの紹介はまた今後書くかもしれませんし、書かないかもしれません。) 1 ドラッカーのプロ論。プロフェッショナルとして必要なことを知ること
[Charlie Rose インタビュー:Bloomberg] 孫正義氏の Charlie Rose インタビューが大変おもしろい。 Bloomberg: “SoftBank CEO Masayoshi Son: Video“: 11 March 2014 iPhone の日本での独占販売権をジョブズから勝ち取った様子を孫氏がいきいきと語る。[9:30 ごろから] Businessweek: “SoftBank’s Masayoshi Son on Persuading Steve Jobs, U.S. Wireless” by Charlie Rose: 13 March 2014 * * * こうして iPhone の日本独占販売権をジョブズから獲得した Charlie Rose:あなたは日本で最初に iPhone を提供するキャリアになりたいとスティーブ・ジョブズを説
Dumb Little Man: 多くの仕事を抱えていると、どこから手をつけていいかわからず、いっぱいいっぱいになってしまうことがあります。しかし、少しの工夫で効率的に仕事をすることは可能です。今回は、誰でも簡単に生産性を上げられる6つの方法を紹介します。 1.1日の最後に翌日のToDoリストをつくる 1日を振り返ったときに、やろうと思っていたことができなかったときのがっくり感ほどイヤなものはありません。それを避けるには、その日の最後に翌日のToDoリストをつくるのがオススメです。その日やったことを振り返り、次にやるべきことの優先順位を考えられます。翌朝、そのリストを見れば、すぐ仕事に取りかかれ、効率的な仕事の流れを築くことができるのです。 2.Eメールのチェックを1日2回に制限する そんなことは不可能だと思いますか? たしかに、私たちはかなりの時間をメールチェックに使っています。でも、そ
『もっと自由に働きたい』 ★住み慣れたコミュニティから離れる勇気をくれた一冊。 今注目の若手起業家、家入一真さんの著書。非常にライトで読みやすく、今一番欲しい言葉をこれでもかというくらい浴びせてくれた。自己啓発寄りで甘い言葉のオンパレードとも言えるけど、それを体現している人の言葉だから「こんな生き方もありなんだ」と、見えないしがらみから解放される感覚を覚えた。今の働き方や生き方にモヤモヤを抱えている人には即効性アリ。「こんな楽な生き方が出来るんだから今の辛い現実から逃げちゃえ!」という無責任な主張ではなく、「誰にでも実現できる生き方ではない。そんな甘い言葉に踊らされて現実から目をそらすな」という聞き飽きたオトナの主張でもない。理想と現実、どちらの意見にも配慮した主張で説得力があった。 自分が今いる場所に対する安心感は、実は危険信号だったりする。安心感は思考停止状態をまねき、感性をゆっ
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Taxes / Mat Honan 先日、開業してからはじめての確定申告(青色申告)を終えました、@ushigyuです。 いやー、大変でした。 口座やカードは事業/個人で分けるべき、などといった情報は聞いたことがあったものの、申告時に苦労こそすれ何とかなるだろと思って結局何もしませんでした。結果、手間が倍以上に膨らむことに。。。 それだけではなく、日頃から確定申告を想定して記録など取っておかないと、税金的にも損をしてしまうのです。 一度でもやったことのある人にとっては常識ですが、私のような個人事業主1年目の方やこれから始めようと思っている方のために、まとめておきたいと思います。 ① 銀行口座・カードを事業用、個人用で分けるこれは、あちこちで良く言われていること
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、必ずしも起業に限らず「プロジェクトを立ち上げる」ことにより、自分の仕事を一新してしまおう、という1冊。 著者の安東さんは、あの『はじめの一歩を踏み出そう』のマイケル・E・ガーバー氏に直接教えを受けたというマーケティング・コンサルタントであり、現在までに支援した企業は500社を超えるのだそう。 アマゾンの内容紹介から。どうでもいいことで時間を棒にふるな! あなたの中の3つの人格「職人」「起業家」「マネージャー」が目を覚ます! 内容が濃く、思わず付箋を貼りまくってしまいました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.いまのやり方を続けても成果は出ない ある会社の社長は、売上げを増やすために「いままで以上に営業に力を入れたい」と考えます。あるリーダーは目標を達成するために「いままで以上に部下にハッパをか
不景気は関係ない? モノを扱う雑誌『MonoMax』が売れている理由:仕事をしたら“30代男性”が見えてきた(前編)(1/6 ページ) 「不況でモノがなかなか売れない」といった嘆き声が聞こえてくるなかで、モノを扱っている雑誌が売れている。その雑誌名は『MonoMax(モノマックス)』(宝島社)だ。 雑誌の部数などを公表している日本ABC協会によると、2011年7月~12月期の平均実売部数は、月刊「モノ誌」ジャンルの中で『MonoMax』(平均実売部数:9万8973部)がトップ。また34カ月連続で、部数が昨年実績を上回っているのだ。 創刊から4年が経過したのに、いまも部数を伸ばし続ける秘けつはどこにあるのか。編集長の柚木昌久さんに話を聞いた。 創刊当時の『MonoMax』 土肥:柚木編集長、雑誌が売れていますね。「不況と言われているのに、なぜ売れているの?」と感じている人は多いと思うのですが
ホームレスの方の自立を支援する雑誌「THE BIG ISSUE」。 駅前や街の交差点で、ホームレスの方から1冊300円で購入すると、 販売者であるホームレスの方の手元に160円が残ります。 私は、チャンスがあれば必ず買うようにしています。 買う時のホームレスの方との会話も楽しいし、 何より、掲載されている内容も 社会の大きな流れに染まっていない記事が多く、興味深いんですよね。 購入した「THE BIG ISSUE」の195号で、私はとても面白い記事に出会いました。 それは、「月3万円ビジネス」という新たなライフスタイルの提案。 一つの仕事で、膨大な「時間」を拘束されて生活費を稼ぐのではなく、 いくつかの月収3万円単位の副業的な仕事を自営して生活しようというお話です。 月収3万円の仕事だからノーリスクで起業ができます。 また、いくつの仕事をこなすか自分で決定できるので、 自分の「時間」をコン
ヤフーがどのようにFlickrをダメにしたのか? スタートアップが大企業に買収されるということ 2012.06.14 11:3010,099 そうこ ウェブのスタートアップは2つのものでできている、人とコードだ。コードを書く人と、人々を豊かにするコード。コードは詩のようだ。決められたいくつかの条件を満たしながら、殻をやぶりつつ芸実的な表現をする。コードは、何かを起こすことができる芸術だ。純粋にアイディアから生まれる、全く新しい何かの集まり、それがコードだ。 これは、そんな素晴らしいアイディアの話。今までに誰も経験したことがなかった、今日のインターネットの形を変えた瞬間の話。これは、Flickrの話。いかにしてヤフーがFlickrを買収しダメにし、検索機能もろともめちゃくちゃにしてしまったか、これはそんな話である。 Flickrのキャッチコピーを覚えているだろうか? 「almost cert
アイデアだけでは意味がない よくベンチャー界で言われることとして「アイデアだけじゃ意味がない」というものがあります。いいアイデアがあっても、実現しなければ、それは何もしていないも同然だよね、ということです。 ※ちなみに、ここでいう「アイデアの実現」とは、いいプロダクトを作って、それをユーザーに受け入れてもらうところまでを指しています。 どんなに優れたアイデアを出しても、実現しなければ意味がないのです。たとえば、スタートアップに投資をするY Combinatorのポール・グレアムさんもプロダクトしか評価しないので有名です。 「おい、待て。オレにパワポみたいな資料を見せるな。オレにはプロダクトを見せろ!」(Paul Grahamはプロダクトでしか評価しないので有名だ) AnyPerkはどうやってできたのか―日本人初のY Combinator卒業生の半年間(前編) で、僕ももちろんそう思っていき
首藤 一幸 Last-updated: May 12, 2012 首藤一幸: "5. 起業をめぐるバイアスと価値提供のあり方", くらしと経済の基盤としてのITを考える研究会報告書, (独)情報処理推進機構, 2012年 3月 30日 (IPAの発表) いまどき、起業についての言説はネットでいくらでも見つけられる。しかしその多くは、起業を勧めたいという方向のバイアスを帯びた立場での言説である。起業に関係する人、特に事業を興す人は、バイアスの存在と、どういったバイアスが存在するのかを知った方がいい。以下、そのために、まだあまり世で述べられていない事柄を述べたい。 もくじ 起業を勧めるバイアスを帯びた人々 受託開発という罠 貢献と報酬 個人がempowerされている時代 起業 ≠ 法人設立 ベンチャーの定義:スタートアップとスモールビジネス 事業の手段としての法人 マイナスの抑制は粛々と、むし
世の中には独立・起業本が溢れかえっているし、起業した人たちの成功ストーリーはたくさんある。しかし、ぶっちゃけた話、いい会社のサラリーマンの方が、95%以上の独立・起業した人たちより経済的に豊かだ。それで起業してそこそこうまくいった人も、ある意味で従業員の生活を背負い、そのプレッシャーはなかなか大変だし、サラリーマンなら担当部署に丸投げして終わるようなあらゆるトラブルが自分に降り掛かってくるのである。 それで、僕がオススメするのが副業だ。就業規則に副業禁止と書かれていることがほとんどだろうが、会社の業務に支障が出たり、勤務時間中にせっせと副業に励んでいたり、機密情報を漏らしたりしないかぎりは、副業が解雇理由として日本の裁判所で認められることはない。就業時間後や休暇に何をしようと本人の勝手だ。そもそも論でいえば、副業禁止と堂々と言っていいのは完全に終身雇用を保証している場合だけで、ボーナスを減
人材の流動化と企業に関するエントリは、私の考えも尽きたので、何か動きがあるまで、 前回の記事(「一流企業の正社員」も流動化が出来る社会へ-My life in MIT Sloan) を以っていったん寝かせておこうかと思ったんだけど、 Willyさんが面白い記事を書いてくれたんで、ご紹介がてら。 だって彼、最近はChikirinさんにご執心みたいで、最近全然あたしのところに来てくれなくて、寂しいんだもの。 (と売れないホステスみたいなことを言ってみる。) 起業したい若者に対する大人の本音-統計学+ε:米国留学・研究生活 Willyさんは、読売新聞が運営している「発言小町」という、半ば人生相談質問サイトになっているところで、 就職活動をやめて、自分で起業しようと思っている大学3年生になりきって、投稿をした。 質問の内容は、不確実な時代なので食品業界がいいと思っている。 しかし、食品業界の大企業
1年半くらい前に書いた以下のエントリーですが、今でもたまにアクセスがあり、ちょうど最近ホットな話題でもあるのでちょっと掘り下げようと思います。 ニート革命再考 - FutureInsight.info 日本からますます仕事がなくなっている 上のエントリーでこんなことを書いていた。懐かしい。 みんな気づいていると思うが、企業において特殊技能、知識を取り立てて必要とせず、人当たりさえ良ければ誰でもやっていける類の仕事は、子育て中の正社員や、スキルアップを放棄し、最後までその企業に居座ることを決めた正社員のバッファーとして極めて貴重であり、そんなところに新卒社員を振り分ける余裕などとっくになくなっているのだ。よって、とりたてて何かできることがあるわけでもない大学生が就職に苦しむのは明白であり、そんなことと無縁な最悪人月化して現金化できるエンジニアの採用はソーシャルゲームの流行もあってWeb業界で
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