ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (2)

  • 制約を取っ払って考えよ

    HBSで学んだ「アントレプレナーシップ」の定義は、 pursuit of opportunity beyond resource currently controlled つまり、いま手元にあるリソース(ヒト、カネ、モノ)に縛られることなく、ひたすら オポチュニティ=事業機会 から考えて、それに向かって必要なリソースを集めていく、という考え方をするもの。 ベンチャーの事業計画を考えようとすると、ついつい自分が持っているものに制約されがちだが、それを一切取っ払って、ゼロベースで考える(つまり、「いくらカネを使ってもいいし、どんなヒト・モノも連れてこれるとして、何が作れるか!」という出発点で考えること)ことで初めて、当に大きなオポチュニティを追求することができるし、大きな事業が作れるのではないか。 今回の我々の会社も、まず「世の中に新しい生命保険会社が必要とされているのではないか」という事業

    fujitasu107
    fujitasu107 2007/03/15
    なるほど
  • 当局はヘッジファンドに干渉するな

    日経ビジネスオンラインの連載、最新記事が掲載されました: 「投資ファンドは眠らない」 第四回記事 ヘッジファンドに干渉するな 超一流誌である Foreign Affairs の最新号に "Hands Off Hedge Funds" として、ヘッジファンドへの必要以上の懸念と規制をけん制する論文が掲載されていたことに刺激され、以下の点について論じました: 昨年話題になったヘッジファンド関連の事件 SEC登録義務を向こうとした連邦控訴裁判決、そして 論文で主張されている「ヘッジファンドはマクロなリスクを増幅させるのではなく吸収させる存在だ」という側面 結局、どんな規制が望ましいのか? 字数の関係で削ったのですが、論文の中でもう一つ、「なるほどな」と思ったのは以下の主張: 例えば、政府がシリコンバレーに対して規制強化するならば、テクノロジー分野におけるイノベーションの芽を摘むようなことになると

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