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2012年4月11日のブックマーク (3件)

  • LinuxでIPやポート単位で簡単にトラフィックをコントロールしよう

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究でcgroupやCFSを調査しているんですが、トラフィックをコントロールするtcコマンドやqos周りを復習がてら、ツールを作ってみました。簡単という所が重要です。何をするツールかというと、「Linuxサーバ上でinboundとoutboundのトラフィック帯域をIPやプロトコル単位で好きなようにコントロールし管理する」ためのツールです。 これまでのトラフィックコントロールツールを改良 とにかく複雑でわかりにくかった印象があります。その結果、トラフィックコントロールを運用に持ち込んでも、うまく管理することができなかったのは容易に想像できます。最初はtcコマンド、次にcbq.initが使われてきました。 tcコマンドはわかりにくいので tcコ

    LinuxでIPやポート単位で簡単にトラフィックをコントロールしよう
    fujya
    fujya 2012/04/11
    tcのラッパー。qos-control.plだそうな。試すか。
  • プログラミングと勇気 (2/4)

    さて、「プログラミングと勇気」の第二回目です。 前説は第一回目で済んだので、勇気の十分条件について個別に検討していきたいと思います。 ちなみに今回は、一昨日の堀さんの記事とまったく正反対のことを言うので、気をつけてくださいね。 勇気を為すには、価値がなんであるか正しく知っていなければならない 価値。 価値の問題です。 なんだかいきなり一番面倒くさいものが来てしまったような気がします。 そしていかにもドラッガーなどのビジネス啓蒙書にも登場しそうな(というかしているであろう)フレーズですが、「老人と海」にからめてプログラマの勇気という問題に適用するとき、「価値」という語彙の解釈はまったく異なった様相になってしまいます。 もう一度くりかえしてみましょう。 価値とはなんでしょうか? ビジネス書であればきわめてプロテスタンティズム的価値観に由来する資主義的な価値(そして日ではそこに社会主義じみた

  • プログラミングと勇気 (1/4)

    どうも鈴木です。だいぶご無沙汰しておりました。 前回はブラウザの実装の実際について、前々回は vim の TIPS と、かなり個別具体的なお話しについて書いてきて、もうそろそろ、わたくしめも自分の好きなことを勝手に書いておればよろしかろうということで、今回はか なり抽象的なお話しをしようと思います。 すなわち、プログラミングという行為における勇気とはいかなるものであるか、というあまり聞かない切り口からのか なり偏ったプログラミング論であります。 あれこれ書きついでいるうちにものすごく長くなってしまいましたので、今回を含めて4回に分けてあげていこうと思っておりますが、おつきあいいただければさいわいでございます。 それから、前もってエクスキューズしておかねばなりませんが、この記事の内容は、 ひとつ前の堀さんの「B2Bベンチャーのススメ」 とかなり鋭く対立する内容となっております。 この対称性に

    fujya
    fujya 2012/04/11
    長いよ・・・小説だよこれ。