Writer's block (作家がスランプに陥って文章が書けなくなること)と呼べばカッコイイのですが、最近また自分の書く記事に嫌気がさしています。そんな時は文章術に関する記事の多い Bad Language に打開策があるはず・・・ということで、眺めていたらちょうどこんな記事がありました: ■ How to blog like a pro (Bad Language) 「プロのようにブログを書くには?」として、18のノウハウが紹介されています。以下、タイトルの訳+自分のコメントという形でまとめてみます: 頻繁に書くこと これはその通りだと思います。創造性について研究した本『メディチ・インパクト』の中には、「偉大な芸術家が残した代表作と呼ばれる作品は、その芸術家がもっとも活発に活動した(多くの作品を作った)時期に生まれていることが多い」という指摘があるのですが、とにかく何かを残さなければ
グーグルは12月7日、デジタル画像の管理ソフトウェア「Picasa」に、画像の公開や共有が可能になる新機能・サービス「Picasa ウェブ アルバム」を追加した。英語版ではすでに追加されていたが、日本語版でサービスが開始された。 Picasaウェブ アルバム機能を使うと、Picasaで管理している画像をPicasaからインターネットを通じてユーザー専用のウェブサイトにアップロードできる。画像をアップロードする際には、アルバムのタイトル、説明文、撮影場所が書き込めるほか、画像サイズを3段階から選択してアップロードの速度を変えられる。また、誰でも閲覧・共有可能にするか、ユーザーが許可した人にだけ閲覧・共有可能にするかを選択することも可能だ。 ユーザー専用のサイトにアップロードされた画像は、アルバム単位で管理できる。ユーザーごとに与えられている容量は250Mバイト。スライドショーの機能があるほか
「GoogleはIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日本企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッセージは何でしょうか。 日本の経営者や,ITの専門家と言われている人たちは,つい最近までインターネットの世界について分かったふりをしていました。 特にITの専門家の人たちは,「ITのことは知っている」という自己認識がある。だから,インターネットの世界について,分かったふりをする。さらには,分かったふりをするために,理解したつもりになる。そのような悪循環に陥って,結果としてインターネットの世界を過
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