第21回 流れる情報と留まる情報 2008年3月26日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 世の中の様々な情報は、いつでも参照できるストック型情報と、リアルタイムに流れてくるフロー型情報におおまかに分類することができます。最新のニュースや天気予報は重要ですが、古い情報はあまり役にたちませんからもっぱらフロー情報として扱うのが適切ですし、百科事典や辞書などはストック情報として扱うのが適切です。しかし、新しくてかつ保存が必要な重要な情報の場合、両タイプの取り扱いが必要になるので取り扱いが面倒になります。 ■ストック情報とフロー情報の変換 ストック情報とフロー情報はあらゆる場面で常に変換が行なわれています。聞いた話をメモ帳に書くという行為はフロー情報のストック化ということになりますし、手帳からネタを捜してブログを書いている人はストック情報をフロ
ウェブサイトを動的なページに変更したい、機能を拡張したいと思ったら、 Ajaxのツールを使って簡単に機能を拡張してみよう。 ウェブサイトを運営するとき、サイトを見たユーザーからコメントを残してもらうことがあります。 また、企業なら連絡方法としてメールの送信ができるように、メールフォームを用意していると思います。 こうしたウェブサイトのメールフォームをAjaxを使って導入することができます。
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