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2008年7月10日のブックマーク (2件)

  • 地元に誇りを持てる暮らし 次は日本の農業を見据える - ワークスタイル - nikkei BPnet

    地元に誇りを持てる暮らし 次は日の農業を見据える〜唎酒師/桝一市村酒造場取締役 セーラ・マリ・カミングスさん(2) (伝農 浩子=フリーライター) (第1回はこちら) 効率化、近代化という名の下に、さまざまな日文化、継承されてきた職人仕事が切り捨てられている。職人の世界にあこがれる若者が増えてはいるが、後継者が育つか、職人がいなくなるか、追いかけっこなのが現状だ。セーラ・マリ・カミングスさんは、そんな消えそうな日の伝統文化、職人の技術を絶やさないようにと奔走する。約15年前に栗菓子で知られる長野県小布施市の小布施堂に勤め始め、現在は同社に加え、同系列の「枡一市村酒造場」、「修景事業」で取締役を務め、さらに、「文化事業部」で代表取締役を務める。「日経ウーマン」誌が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2002」で大賞を受賞した彼女の活躍は、あまりに有名だ。なぜ、セーラさんは、小布施で

    fukada_h
    fukada_h 2008/07/10
  • 日本酒造りのあるべき風景 木桶仕込みを復活させる - ワークスタイル - nikkei BPnet

    酒造りのあるべき風景 木桶仕込みを復活させる〜唎酒師/桝一市村酒造場取締役 セーラ・マリ・カミングスさん(1) (伝農 浩子=フリーライター) 冬の声が聞こえるとまもなく、酒蔵の軒先には次々と鮮やかな緑の杉玉(すぎだま)が下がる。これは酒林(さかばやし)とも呼ばれ、今期最初の新酒ができたことを告げるものだ。杉玉が茶色に変わっていくと共に酒は熟成されていく。全国には約1700の酒蔵があり、約1万種もの酒が造られているといわれる。その中で昔ながらに木桶を使って仕込みをしている蔵は数少ない。しかし、これは細い糸でわずかにつながっていた木桶仕込みの伝統が、完全に切れてしまう寸前につながれたもの。「伝統を継ぐ」どころか、一度は途絶えた伝統を復活させたのが、枡一市村酒造場の取締役セーラ・マリ・カミングスさんだ。 「日酒って木桶で仕込んでいるんじゃないの?」 セーラ・マリ・カミングスさん

    fukada_h
    fukada_h 2008/07/10