タグ

ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (6)

  • 静岡茶を世界ブランドにする方法 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    最初に質問してみよう。「日茶といえば、どこを連想しますか?」。おそらく大部分の人が「静岡」と答えるだろう。宇治に狭山と日にブランド茶は数あれど、「お茶といえば静岡」という刷り込みは圧倒的だ。なにしろ日茶の半数近くは静岡産である。毎年、茶摘みの時期になるとテレビニュースなどでもその様子が放送されたりして、イメージもいい。 しかしわたしは、それが当にブランド力として確立されているかと疑問を呈してみたい。静岡のお茶は世界に通用するようなブランドになっているのか。お茶のような嗜好品の世界ではグローバルブランドが結局価格を決めることになる。高齢化などでコストが上がる一方の日茶の世界も今のままでは生き残りは厳しい。では、どうすれば世界的なブランドに成長させることができるのか。今回はそれをテーマに考えてみよう。 紅茶の世界ではセイロン、アッサム、ダージリンなど産地名がまず有名になる。一方、

  • アレックス・カー氏「田舎のリサイクル」が本物の自然を取り戻す 昔には戻れないから、精神的に「卒業」するべき - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    fukada_h
    fukada_h 2008/11/01
  • 地元に誇りを持てる暮らし 次は日本の農業を見据える - ワークスタイル - nikkei BPnet

    地元に誇りを持てる暮らし 次は日の農業を見据える〜唎酒師/桝一市村酒造場取締役 セーラ・マリ・カミングスさん(2) (伝農 浩子=フリーライター) (第1回はこちら) 効率化、近代化という名の下に、さまざまな日文化、継承されてきた職人仕事が切り捨てられている。職人の世界にあこがれる若者が増えてはいるが、後継者が育つか、職人がいなくなるか、追いかけっこなのが現状だ。セーラ・マリ・カミングスさんは、そんな消えそうな日の伝統文化、職人の技術を絶やさないようにと奔走する。約15年前に栗菓子で知られる長野県小布施市の小布施堂に勤め始め、現在は同社に加え、同系列の「枡一市村酒造場」、「修景事業」で取締役を務め、さらに、「文化事業部」で代表取締役を務める。「日経ウーマン」誌が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2002」で大賞を受賞した彼女の活躍は、あまりに有名だ。なぜ、セーラさんは、小布施で

    fukada_h
    fukada_h 2008/07/10
  • 日本酒造りのあるべき風景 木桶仕込みを復活させる - ワークスタイル - nikkei BPnet

    酒造りのあるべき風景 木桶仕込みを復活させる〜唎酒師/桝一市村酒造場取締役 セーラ・マリ・カミングスさん(1) (伝農 浩子=フリーライター) 冬の声が聞こえるとまもなく、酒蔵の軒先には次々と鮮やかな緑の杉玉(すぎだま)が下がる。これは酒林(さかばやし)とも呼ばれ、今期最初の新酒ができたことを告げるものだ。杉玉が茶色に変わっていくと共に酒は熟成されていく。全国には約1700の酒蔵があり、約1万種もの酒が造られているといわれる。その中で昔ながらに木桶を使って仕込みをしている蔵は数少ない。しかし、これは細い糸でわずかにつながっていた木桶仕込みの伝統が、完全に切れてしまう寸前につながれたもの。「伝統を継ぐ」どころか、一度は途絶えた伝統を復活させたのが、枡一市村酒造場の取締役セーラ・マリ・カミングスさんだ。 「日酒って木桶で仕込んでいるんじゃないの?」 セーラ・マリ・カミングスさん

    fukada_h
    fukada_h 2008/07/10
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” 第4回 ネット・エコノミー解体新書 2006年9月7日 木曜日 磯崎 哲也 Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進

  • これでいいのか? ブログ世界の理不尽な未成熟さ 我々の国家はどこに向かっているのか(第2回)[花岡信昭氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    第2回 これでいいのか? ブログ世界の理不尽な未成熟さ 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2006年4月4日 ブログ社会の熱気を身をもって体験した筆者 民主党はやはり前原執行部総退陣、永田寿康氏の議員辞職という事態に追い込まれた。当たり前である。対応が1カ月遅れたために、この党は再生不能と思われるほどに凋落してしまった。7日に新代表が選出されるから、次号で改めて、民主党の現状と将来を考えてみたい。 そこで、やや目先を変えて、この1カ月ほど、ブログの世界で大騒ぎになった問題を紹介したい。おそらく、ブログを日常的にのぞく習慣のない人は知らないのではないか。一般のメディアでもまったく報じられなかったからだ。 総務省の予測によると、2007年3月末で、ブログの利用者は782万人、閲覧者は3455万人に達する見込みという。ネット社会の中軸たるべき存在となっているのだが、その実態たるや、きわめ

  • 1