管理対象ゲスト セッションを使用すると、複数のユーザーが Google アカウントにログインせずに 1 台の ChromeOS デバイスを共有できます。たとえば、ChromeOS デバイスをレンタル デバイスや共有パソコンとして設定することが可能です。 管理対象ゲスト セッションでは、ユーザーは全画面モードではなくウィンドウ モードで複数のウェブサイトにアクセスし、自由にブラウジングすることができます。 始める前に ユーザーが管理対象ゲスト セッションを実行できるように、対象のデバイスを登録します。詳しくは、ChromeOS デバイスを登録するをご覧ください。 管理対象ゲスト セッション用のデバイスを組織部門に配置します。ChromeOS デバイス 1 台につき 1 か所ずつ配置先の組織部門を指定し、その組織部門のデバイスに対して管理対象ゲスト セッションの設定を適用します。 ログイン画面