画像生成AI「Stable Diffusion」で「普通のおじさん」の生成を試みたら……実在した!? まさかの珍事がTwitterで話題を呼んでいます。 AIが描いたおじさんと、実在するおじさんが完全に一致……! 事の起こりは、Web制作会社ベイジ代表のsogitaniさん(@sogitani_baigie)による実験。Stable Diffusionは2次元や美少女は得意ながら、ありふれた普通のおじさんを描くには向いておらず、その難題に挑んだといいます。 「おっさん作るのムズい」と言いつつ、出力されたおじさんの画像は、「確かに普通にいそうな感じがする」と話題に。ところが、その中にまさかの反応がありました。なんと、名作RPG「ハイドライド」を手掛けたゲームデザイナー、内藤時浩さん(@NAITOTokihiro)がツイートを引用し、生成画像が自分にそっくりだと発言したのです。 sogitan
![AIで「普通のおじさん」を生成→実在した上に“普通ではなかった”と判明 あまりの珍事に本人も思わず「自分に見える」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4cb8bc7c6df81fa3b599ad53d0476f41108298c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F2305%2F16%2Fcover_news082.jpg)