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結城浩著、プログラマの数学を読んだ。 内容は高校数学程度のもので、2進数、論理、数学的帰納法、順列組み合わせ、再帰、背理法あたりは高校数学で出てきた記憶がある。 剰余と再帰はプログラマーならば誰でも知っているぐらいよく使うのだが、なぜか高校数学までの間に剰余と再帰を学んだ覚えはない。私の記憶では、除算を学び始めた頃は商と余りとを区別していたはずだが、その後、実数や分数がでて余りを意識しなくなってしまう。整数の商を求めるのが除算演算子なのだから、整数の余りを求める剰余演算子も小学校ぐらいで教えていい気がするのだが、なぜ日本の教育では剰余を教えないのだろう。数学的帰納法は再帰だと言われれば再帰ではある気がするが、再帰という概念は高校数学までにしっかりと出てきた記憶がない。パスカルの三角形は高校数学で出てきた気がするが、パスカルの三角形は組み合わせの再帰的定義で表現できるという話は出てきただろう
ベストセラー『思考の整理学』の著者である外山滋比古さんは、94歳となったいまでも広い分野で研究を続けている。「40代からの知的生活術」について聞いたところ、外山さんは「本の知識が役立つのは30代まで。40歳を過ぎたら本に頼らず、自分で考えることが必要です」といいます。その理由とは――。 ※本稿は、「プレジデント」(2017年10月2日号)の掲載記事を再編集したものです。 もっと自然に、楽しく、面白く生きることを考えよう ――若いときも将来のことを考えると不安でしたが、中年になっても相変わらず不安です。むしろ日々の仕事に加え、家のローンや、教育費、親の介護などリアルな問題が山積みで知的生活どころじゃない。でも、前向きに新しいことに挑戦していく意欲は必要ですよね? 挑戦だとか、そんな大袈裟なことしなくてもいいんです。そうじゃなくて、納得のいくことをきちんとやる。「偉くなる」だとか、「金が貯まる
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