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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (7)

  • プログラマでよかったなと思える瞬間を増やせたら - GoTheDistance

    今年ももう終わりですねぇ・・・。 スーツ・ギーク論争に参加してた頃に僕と知り合った多くの人は、僕が技術系に戻ると知った時に驚かれた方が多かった。あんだけスーツでいたいって書いていたからそりゃそうだなって、過去エントリ読み返して改めて思った。 この2年ばかりどんな心境の変化があったのか、思い出しながら書いてみたいと思う。新卒はツライよ!みたいな感じで。 僕は大きなSIerに入ったにもかかわらず、幸運にもバリバリコードを書く部署に配属された。相当レアだったと思う。そこで仕事をしているうちに、僕の立場はプログラマという作業員でしかなかったことにひずみを感じるようになった。技術が無ければできないしそこは間違いなく意味があるんだけど、僕は仕事をもらっているから力関係で言えば、間違いなく下なワケで。そういう状況だと、グダグダなプログラム開発を強いられることが多くなって辟易とし始めたってのもあったかなぁ

    プログラマでよかったなと思える瞬間を増やせたら - GoTheDistance
    fuktommy
    fuktommy 2009/12/15
    リーダー的な仕事って難しいし、訓練されたリーダーはすごいな、あれ。
  • 受託開発がつまらないなんて言わせない - GoTheDistance

    当はこういうのをエンジニアの未来サミットでお話できればよかったんだろうと思って、電車の中でふと思ったことをガンガン書く。 IT業界に携わってシステム開発を行っている方々で最も多い層は、受託開発という形でシステムを作ったりメンテナンスをされている方々のはずです。江島さんのニッポンIT業界絶望論というエントリが出てから「受託開発なんてうんこ」みたいな空気がすごく醸成された感があると思うのですが、無自覚にふわふわとイノベーションにかぶれるのもいい加減にして欲しいと思います。 確かに受託開発には負の側面があります。誰でも始めることが出来る参入障壁の比較的ゆるい世界ですが、どこでも出来るような仕事しかやっていないような会社はすぐに行き詰ります。そういうお話は結構耳にします。受託開発という形態をとって実際には技術者を派遣しているだけの創造性のかけらもないような会社もたくさんあると思われます。こういう

    受託開発がつまらないなんて言わせない - GoTheDistance
    fuktommy
    fuktommy 2008/09/19
    "目の前のすべきことを頑張ることが一番重要だと思います。"←せっかくの文章がこれでだいなし。
  • 2年半の結婚生活から学んだこと - GoTheDistance

    GoTheDistanceではほとんど結婚恋愛ネタは書かないんだけど、まぁたまには。失敗事例を共有することはいいことなので。 離婚して1年して思うこと この人と僕とは理由は違うけど、まぁ同じく離婚経験者として一言申し上げておく。 スキンシップがなくなると、必然的に会話も減り、相手の考えていることがわからなくなった。そうして3年くらいかけて、ゆっくりとゆっくりと他人に戻っていった。 離婚して1年して思うこと すごくわかる。特に家庭内や異性におけるコミュニケーションは言葉よりもスキンシップの方が大切です。スキンシップの減少⇒会話の減少⇒共有できる時間の減少⇒相互理解の減少⇒別れというコースをこの人も辿っただろうし、僕も辿った。肌と肌が触れ合うことではじめて伝わってくる情というものがあって、それは決して言葉では埋められないもの。スキンシップがめんどくさくなったら、もう惚れていないんだよ。僕はセ

    2年半の結婚生活から学んだこと - GoTheDistance
  • プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance

    最近よく思います。 システム開発の上流工程においてはコードは出てこない。言葉や図解で埋めつくされて、最終的には日語でしかない。設計書とか仕様書とか。で、この大抵上流工程ではこれらのドキュメントに対するレビューなるものがあるのですが、これが実に無益なものだと感じることが多い。こんな所でPDCAまわして何が面白いんだろうとよく思う。 ここでチェックする多くのことは、言葉の解釈に関することがほとんどです。 この言葉はプロジェクトで使われていない 書き方が統一されていない 誤字脱字が多いので直せ。 この文章ではこのように解釈される恐れがある ここではこのような話になっていたがどうなのか こんなんばっか。どこもそうだと思う。解釈の違いは、要件の違い。なんちゃって。 で、結局こういうことを繰り返していくうちに段々とドキュメントがグダグダになっていく。そして繰り返していっても前提が変わってしまえば全部

    プログラマが仕様を決めればいい - GoTheDistance
  • スーツな会社でギークになりたい人へ - GoTheDistance

    スーツ界のカリスマ id:gothedistance とトゥギャザーしてきた スーツな会社に勤めていてギークになりたいのに葛藤しているid:int128と昨日トゥギャザーしてきました。スーツな会社やめたらいいのにというのはあまりにも雑なので、スーツな会社でどう立ち位置を築けばいいのかを頑張って書いてみることにします。 スーツな会社には理系の人間はいないわけではありませんし、必要とされていないわけでもありません。id:int128も相当なギークです。彼らのような人間がごろごろ入社しているのは事実だし、ウチの会社にもギークな人はいっぱいいます。id:int128の会社も僕の会社も大きな会社ですから、スペックには結構うるさかったりします。大きな会社がその規模を保つためには、当然のことながら多くの売り上げを叩き出さなくてはなりません。多くの売り上げの意味する所は多くの人間を使うということです。1人

    スーツな会社でギークになりたい人へ - GoTheDistance
  • 内定をもらうために必要な、たったひとつのこと - GoTheDistance

    なんか盛り上がっているので、ちょっと思ったことを。 東大生による就職活動論 これが「Fラン大学生」だったらはてぶ数も10usersぐらいだったと思うけど、主張は大変真っ当で論理的に正しいと思います。就職活動は「己を知り他人を知れば百戦あやうからず」なんだと典型的なMECE感をもって全体を定義した上で後は深度の問題である、と。私は卒業間際で単位落としてしまい就職活動を「おかわり」し、最初に受けた会社がたまたま弊社でノリで1ヵ月後に内定をもらって「もういいや」で終了してしまった。社会人が学生に対して「論理的に心底YOUはどうしたいんだっけ」って言っても、それはディテールが分かっているから言える話じゃないかなぁ。ディテールが分かってない人にディテールを語っても結局それはイメージに抽象化されてしまうから。ものすごい戦略的に自分の言うことをひたすら推敲して1つの美しいストーリーに結実させるって難しい

    内定をもらうために必要な、たったひとつのこと - GoTheDistance
  • スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance

    勢いで書く。 スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 私は200X年に今の会社に入社して、数年間WEBアプリケーションの開発をやった。多くはJavaの案件だった。最後の案件は去年の夏ごろだ。前任のPMが逃げるように辞めていってしまい、非常に複雑なロジックを自分が担当することになった。1500行越えktkr。それを参考にして(これが大間違いだったんだよセニョールorz)2週間かけて作ってみたはいいものの、テストを繰り返しているうちにどんどんボロがでて、結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直し

    スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance
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