タグ

電子書籍と規格に関するfukudamasa09のブックマーク (3)

  • XMDF - Wikipedia

    XMDF(ever-eXtending Mobile Document Format)とはシャープが提唱している電子書籍技術およびフォーマットの名称である。 概要[編集] 1999年よりシャープ・ザウルスとPC向けの電子書籍向けのフォーマットとして使われるようになり、2001年に対外的にXMDF形式が提唱された(XMDF1.0)。日の書物特有のルビ振りや段組といったレイアウトを崩すことなく忠実に表示することが可能であり、小説や辞書などテキスト主体の内容から、絵柄入りの実用書・参考書や漫画、近年は新聞紙面(日経済新聞電子版・2010年~2013年まで?)といったコンテンツをサポートしていた。 2005年頃からはシャープ製電子辞書(Papyrus・Brain)の辞書データ全体を順次XMDF形式としたほか、「辞書機能」としてシャープ製の携帯電話端末にプリインストールされる形で増加している。

  • 「XMDF」――進化し続ける日本発の電子書籍技術

    現在、“電子書籍ビジネス”に関する様々なニュースが国内を駆け巡っている。著者、出版社、印刷会社、出版取次、書店という出版業界に関係する企業。3G通信網の提供をはじめ、コンテンツの配信および課金で一翼を担う携帯電話会社、そして電子書籍端末を開発するメーカー。これら様々な分野の企業が、こぞって電子書籍ビジネスに力を入れ始めた。こうした動きは、2010年後半から来年以降にかけて、さらに加速していくと見られている。 電子書籍ビジネスが盛り上がりを見せる中、にわかに脚光を浴び始めているのが日語表現が可能な電子書籍フォーマットと、オーサリングツール、DRM、および電子書籍を再生するためのビューアまで含めた電子書籍ソリューションである。 中でもシャープが開発し、縦書き表示やルビ表示など、日の書籍文化に根ざした「XMDF」(エックス・エム・ディー・エフ=ever-eXtending Mobile Do

  • JBasic08 - epubcafé

    JBasic(ジェイ・ベーシック)は、EPUB3.0仕様に準拠した、日語の出版物を制作するための指針です。対象となる出版物は、文庫、新書、一般書など、通常の書籍を想定しています。 日語EPUB書籍を作りやすくするためのガイドラインで、特に、 書籍作成者がHTMLCSSなどの詳細を知らなくても、テキスト部分を編集すれば、それだけで電子書籍が作れるような「ひな型」も提供します。 JBasicを使用することにより、2つの国際的なEPUB描画エンジン 「Apple/Google WebKit」と「Adobe RMSDK」で同じような表示結果を得る ことを目標としています。 WebKit、RMSDK以外にもEPUBリーダーが登場するため、今回発表するJBasicは暫定版です。 今後、IDPF、JEPA(日電子出版協会)、関係諸団体や、皆様からの意見をもとに、仕様を 改訂しますので、Faceb

  • 1