これらのデータ型やプレフィックスに精通する必要はありますが、以前に説明した Win32API.txt ファイルに含まれる Declare ステートメントは VBA でそのまま使用できます。コード内でこれらの Declare ステートメントを使用すると、関数の引数は既に正しい VBA データ型で定義されています。 大部分の場合は、正しいデータ型を定義し、渡している限り、DLL 関数の呼び出しは VBA 関数の呼び出しと同じ方法で機能します。例外については、次のセクションで説明します。 DLL 関数から文字列を返す DLL 関数が文字列を返す方法は、VBA 関数とは異なります。文字列は、DLL 関数へは常に参照渡しで渡されるので、DLL 関数は文字列引数の値を変更できます。VBA で行うように、関数の戻り値として文字列を返すのではなく、DLL 関数は関数に渡された String 型の "引数"
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