8月18日(日本時間で19日未明)、アメリカ・インディアナポリスのゲーム祭「ジェンコン(GenCon)」にて第2回ドミニオン世界選手権が開かれ、日本代表の三津家和彦氏が優勝した。昨年の第1回ドイツ大会を制覇したルネ氏に続き、日本代表の2連覇となった。 参加は昨年の16カ国16名から減少して7名。『ドミニオン』発売元のリオグランデ社が主催した。試合は全て3人戦で行われ、同時に2卓を行い1人が休憩するという形式で行われた。1人当たり6試合の成績で勝敗を決した。三津家氏は初戦のみ3位だったものの、あとの5試合は全て1位。世界一の座を射止め、賞金1000ドルを手中にした。 大会の様子は、三津家氏本人がツイッターでレポートしており、優勝の知らせに、お祝いの言葉が多数寄せられている。 ・Boardgamegeek:WM Dominion(リオグランデ・J.トゥメルソン社長からの報告) ・Togette
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