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2016年1月12日のブックマーク (2件)

  • 日経新聞はラッパーになれたのか - 踏む.韻 fumu.in

    やっぱり、この話題に触れざるを得ない。 headlines.yahoo.co.jp 年末にネット上で話題になったこの記事、覚えている人も多いはず。この記事のおかげで中西哲生さんのラジオに電話出演させてもらってこれが韻かどうか解説したりしたんだけど、結局中西さんがラップをやって下手でみんな爆笑して終わるという流れになってしまったので、ここでしっかりと解説したい。 パソコン苦境、見えぬ展望 東芝・富士通VAIO統合 ...まぁ、踏んでないよね? 揺れる韻の定義 いやまぁ踏んでるかもしれないけど、少なくとも現代の日語ラップの感覚からすると踏んでない。90年代ならまだしも、今これを踏んでると見なすラッパーはいないと思う。 いや、百歩譲ってこれを「広義の」韻としよう。それでも、この記事のタイトルにあるように「韻を踏みすぎて」はいないよね?少なくとも。 日人の韻リテラシー 「日経新聞がラッパー気

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  • 中世イタリア商人の「為替で簡単に儲ける方法」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    中世の「金儲けの悪知恵」とは 「楽していっぱい儲けたい」のは人類の永遠の夢であります。 世界史はそんな詐欺師が掃いて捨てるほどいるし、今でも「秒速で数億稼ぐ」とかうそぶくペテン師がもてはやされてしまうのですが、そういう強欲な連中はたいていそれ相応の十字架を背負うものです。一瞬で破産したり、不正取引で逮捕されたり、ライバルとの抗争の挙句殺されたり。 人自身はまったく発達しないわけですが、そのような「強欲さ」がテクノロジーやシステムを発達させてきたことは事実で、 日のテーマである「為替取引」もそんな中世ヨーロッパ商人の「楽していっぱい儲けたい」思いから発展したものであります。 1. 「利子を取ることは神に対する罪」 1-1. 商業技術の発達 近代資主義を支える様々な商業技術、例えば銀行や保険、簿記、会社などはルネサンス期の北イタリアで誕生しました。 互いにライバルだったフィレンツェ、ベネツ

    中世イタリア商人の「為替で簡単に儲ける方法」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-