2014年12月2日 19時12分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 今季、日本人MLB投手が野茂英雄氏の記録を次々と更新している ダルビッシュは、野茂氏のシーズン236奪三振の日本人記録を18年ぶりに更新 一方ダルや黒田、上原の活躍で、野茂氏の偉大な足跡が蘇った側面もある 1995年、メジャー1年目の()はシーズン通算236個の三振を積み重ねた。これがこれまで日本人メジャー投手のシーズン最多奪三振記録だったが、2013年9月4日(現地時間)、()によって18年ぶりに更新された。また、9月11日には()がレイズ戦で登板し、3人の打者を危なげなく料理。その結果、34人の打者を連続で凡退させたこととなり、野茂が2001年にマークした31打者連続凡退の記録を更新。さらに9月14日のレンジャーズ対アスレチックスの試合で、ダルビッシュが10個の三振を奪い、シーズン12度目の2ケタ奪三振