タグ

ブックマーク / n-yuji.hatenablog.jp (2)

  • 僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート

    僕が思うに、書籍や雑誌の文組版*1って、大きくつかむとせいぜい2、3パターンだと思うんです。後は細かなバリエーションがありうるだけで、組版ソフトがなんであろうと、それほど難しいものではないはずなんです。 以前にも書きましたが、InDesignには14種類の「文字組みアキ量設定」が搭載されています。あれは何の役にも立ちません。なんでそんなものが入っているかというと、どうやら立場上、JIS規格をサポートしないわけにもいかないというのが理由らしいです(未確認情報)。 InDesignの文字組版は「文字組みアキ量設定」がすべてではありません。むしろ、「禁則処理セット」と「禁則調整方式」、「ぶら下がりの有無」、「ジャスティフィケーション」などの組版仕様を先に決定するべきで、「文字組みアキ量設定」は、それらの設定から演算結果に影響を与える一要素にすぎないのです。えらそうに前面に出ていますが、あれは補

    僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート
  • イラレの円は本当は円じゃない(もしくは時空の裂け目について) - 遠近法ノート

    Illustratorの楕円ツールで書く円は、当は円(wikipedia:円 (数学))ではなくて、近似値なんです。つまり、円としてはわずかに歪んでいるわけ。これはベジェ曲線(wikipedia:ベジェ曲線)というものを使う以上、そういう仕様なのですね。 ……ということを、いちおう知識として知ってはいたのですけど、「実際のところ、どれくらいの歪みがあるんだろ?」ってちょっと気になりませんか。 「でも、Illustrator内で正しい円が用意できないってことは、歪んだ円と比較も出来ないということではないの?」……そんなふうに考えていた時期が、自分にもありました。 でもでもですね、ちょっとした操作でその歪みを実感することは可能なのです。 ▼まず、楕円ツールで円を作ります。 ▼複製コピーして、片方を45度傾けます。色も変えましょう。 ▼2つの円を重ねます(整列を使うといいです)。 ▼ちなみに円

    イラレの円は本当は円じゃない(もしくは時空の裂け目について) - 遠近法ノート
  • 1