こんにちは、中川です。 今日は、PHPでのCSV出力について書いてみようと思います。 CSV出力といえば、カンマ区切りの1行ずつのデータで出力すれば・・・と、簡単なイメージもありますが、実はいろいろと細かい対策が必要な処理のひとつです。 ■データ内の改行 データ内に改行文字がある場合、そのデータは「"」(ダブルクォーテーション)で囲う。 (例)
2013年5月1日に武雄市図書館・歴史資料館 来館者数が本日正午10万人突破というリリースがCCCから発表された。 これ、統計を知っている人なら理解出来ると思うのですがヒドイのですよ。 2012年(平成24年)度(昨年)のデータと2013年(平成25年)度(今年)のデータを比較しているのですが、先ず昨年度データは現時点で公表されていないものなのです。 武雄市に関して言えば統計データの信頼性が欠ける発表を毎度しているので、CCCの今回のデータも信用に値しないと思っているわけですが、更に現時点で公開されていないデータとの比較情報なので、一体何を信用して良いのやら?という感じです。 ※参考:佐賀県武雄市の問題について:takeoproblem>03:武雄市図書館>05:アンケート しかし、昨年と今年の公式な統計データは存在しませんので、CCCのデータを基準に考えようと思ったわけですが、リリースを
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
観測地点を選び、データの属性を選択すれば、ドリルダウン形式で気象データを表示できます。以下では紙幅の都合上、東京だけを考察対象とし、1日24時間の平均気温を取った月別のデータである「観測開始からの月ごとの値」を利用することにしましょう。その条件の日平均気温データは1876年から現在までの値を表示することができます。 ただし、残念なことに、これは気象庁のサイトではHTMLとして表示されているだけで、このままでは再利用が大変です。こういうときは、表計算ソフトを使ってテーブル部分をコピー&ペーストでデータとして再利用できる形にする方法が一番早いと思います。こうした作業には、一番副作用が少ない表計算ソフトである、OpenOfficeの表計算アプリケーションを利用するとうまくいくことが多いです。それでは、表の部分だけを選択し、OpenOfficeの新しいスプレットシートにコピー&ペーストで持っていく
一括処理でデータベースを使用するならほとんどこのような方法です。 データベースに「初期データ」を一括登録する方法です。Accessがあれば「インポート」という手続きで行なう作業です。 「初期データ」がどこにどのような形式で保存されているかによりますが、Excelワークシート以外の他システムから取り出す場合のインターフェースとなるのは、ほとんどが「CSV形式テキストファイル」だろうと思います。 そこで、その「CSV形式テキストファイル」からMDBデータベース(*.mdb)へ一括登録を行なうサンプルを紹介します。 多少は汎用的に使えるようにしてみました。 この大きなボタンをクリックすると、処理内容を指定するフォームが表示されます。 ※この画像をクリックすると、自動解凍圧縮ファイルがダウンロードできますが、その中にはここで使用しているインポートツールとサンプルデータ、サンプルMDBが含まれて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く