動作をチェック! 実際にライブフォームを表示し、フォームを送信してみましょう。このサンプルでは、Gmailを利用してフォームの送信内容をメールで管理者に自動送信します。フォームを送信したら、Gmailを開いてメールを確認しましょう。送信したフォームの内容がまとめて書かれているのが分かります。 フォーム送信の情報は? このスクリプトでは、引数で渡されているeオブジェクトから、送信したフォームの情報を取り出しています。ポイントを絞って簡単に説明しておきましょう。 1. 送信した各アイテムの情報を取り出す var itemResponses = e.response.getItemResponses(); 送信したフォームの各アイテムのタイトルや入力/選択した値などの情報をまとめて取り出します。e.response.getItemResponses();で、フォームの1つひとつのアイテムを扱うオ
![Googleフォームで自動返信システムをサクッとつくる (4/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6f85739cfb81e233fe2f7a340baa8fb04dfe58e2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2014%2F12%2F26%2F425029%2Fl%2Fe12709e21cd9f9b8.jpg)