Great Big List of Beautiful and Useless Words, Vol. 2
英英辞典あれこれ ひとことで英英辞典と言っても実際には大きく分けて3種類あることを御存知でしょうか。 英語を母国語としない人を対象に作られた「外国人向け英英辞典」と英語を母国語とする人を対象に作られた「本国人向け英英辞典」。 タイプ別に見ると学習辞典と一般辞典があります。外国人向けのものはすべて学習辞典で一般辞典は存在しませんが、本国人向けのものは学習辞典と一般辞典の両方があります。 学習辞典と一般辞典と言われても何となくピンとこない人は、日本語の国語辞典を例に考えてみると分かりやすいかもしれません。学習辞典というのは小学生や中学生程度の学習段階にある子供向けに作られたもので、一般辞典は大学生以上の大人向けのものです。 母国語であっても、広辞苑と小学生用の国語辞典とでは難易度が全然違いますが、これと同じことが英英辞典にも当てはまるわけです。選び方を間違ってしまうと広辞苑クラス
『英英辞典』とは”英単語の意味を英語で説明してある辞書”のことで、日本で言うところの『国語辞典』にあたるようなもの。英和辞典よりも英単語のニュアンスを詳しく知ることができ、さらに、英文の説明を読んでそのまま理解しようとすることでリーディング力の強化にもつながります。 ここでは、オックスフォード、ロングマン、ケンブリッジなどといった大手出版社による英語学習者向け定番辞書のオンライン版から、ネイティブスピーカー向けの辞書サイトまで、インターネット上で無料で引ける英英辞典のおすすめサイトを並べてみました。 インターネットを利用した英語学習や辞書ごとの定義の比較参考などにご活用ください。 学習者向け Longman Online Dictionary 学習者向けロングマン英英辞典のオンライン版。 見やすくて使いやすい。使用頻度の高い語句にはレベル表示もついています。それぞれの例文にも発音音声がつき
CoxheadのAWL (Academic Word list 570words)とは、学術テキストにおいて一般テキストよりも高いテキストカバー率を示す語彙570単語(活用形、派生形を整理したワードファミリー)を集めたものである (Coxhead, A. (2000). A New Academic Word List. TESOL Quarterly, 34(2): 213-238.)。 Academic Wordとあるが専門用語ではなく、分野・専攻を問わずに大学レベルの教科書や専門文献に頻出する単語たちであり、言わば教育のある人にとってのコアボキャブラリー(英語圏の大卒社会人が当然知っている単語)である。 そのため新聞、雑誌、テレビなどのマスメディアで使われることも多く、英語で書かれた新聞についての調査では、頻出順2000語では7割台しかカバーできないが、AWLの570語をプラスすると
Tweet Pocket 英語には、always (いつも)や sometimes (ときどき)、 never (全く~ない) など、頻度を表現する副詞が沢山ありますよね。 I always eat breakfast. (私はいつも朝食を食べます。)I sometimes eat breakfast. (私はときどき朝食を食べます。)I never eat breakfast. (私は全く朝食を食べません。)このように、この頻度を表現する副詞を覚えておくだけで、あなたのことをさらに詳しく伝えることが出来るようになります。 さて、このように「頻度」を表す副詞は、英語にはどれぐらいあると思いますか?実は、16種類もあるんです。まずは、その16種類の英語の副詞をおさらいしましょう。 1.頻度を表現する副詞の種類とパーセンテージ今回は、頻度を表現する16個の副詞について、どれがどのくらいのパーセ
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