お陰様で2012年10月にTOEIC 910点獲得!当ブログは、堅実ながらも効率的で再現性の高い勉強法を追求し、体系化しています。自分の勉強の失敗と成功をさらしつつ、本気で英語を勉強している学習者の悩みを解決し、やる気に火をつけ、「英語人生を楽しめる」ようにサポートするのがミッションです!(・∀・)>
字幕なしで『WWDC』や『Google I/O』を視聴するために、リスニング力を鍛える方法【連載:コピペで使えるIT英語tips】 2013/07/30公開 最近はさまざまなカンファレンスがUstreamなどを使って生配信されることが多い。代表的なところでは、Appleの開発者向けイベント『WWDC』(2013年の模様はコチラ)や、Googleが主催する『Google I/O』などが日本でも人気が高い。 読者の中にもリアルタイムで視聴しようと、眠い目をこすりながら生中継に見入ったという方もいるのではないだろうか。 このように、いまや世界の最新IT技術をリアルタイムで知ることができるようになったが、日本人エンジニアの場合、日本語に翻訳されてからその内容を知るという人もまだまだ少なくないはず。 いち早く情報や技術を取り入れ、エンジニアとしての知識を高めるためには、英語を英語のまま理解できる力が
「lock the door」は「ラ、ドー」と聞こえる 英語は単語数の多い言語である。しかし日本語に比べれば「同音異義語」はきわめて少ない。発音を正確に理解していれば、聞き取りは決して難しくない。とりわけTOEICに関していえば、リスニングの勉強をすると、スコアが一気に伸びることが多い。 私の場合、NHKで放送していた20分程度のコメディドラマ『フルハウス』を見ることから始めた。これは「シチュエーションコメディ(シットコム)」と呼ばれる1話完結の連続ドラマで、日本では『奥さまは魔女』が有名だ。2カ国語で録画して、まずは英語放送に耳を傾ける。だが全く聞き取れなかった。「ラ、ドー」と言っているので、何のことだろうと調べてみると「lock the door(ドアを閉めて)」。わずか3語も聞き取れないことにショックを受けた。 それからビデオを何度も見直した。英語を聞いて、何を言っているか考えて、そ
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