2006年11月22日のブックマーク (5件)

  • 養殖漁業に吹く世界化の風|インターネットで読み解く! No.28

    エビ好きの国民として知られ、年間に1人3キロ半もべ、海外各地で養殖させて大量輸入を欲しいままにしてきた日だが、これからはそうはいかなくなるかもしれない。「エビの相場」によると、冷凍エビの国際市況が強含みで推移し、輸入の主力、インド産のブラックタイガーは10月には安値だった8月より3割も上昇した。不景気で消費意欲のぱっとしない国内に引き換え、経済発展の著しい中国や、好況で懐具合の良い米国からの買いが入っているという。一方で、排他的200カイリ専管水域の設定などを柱にした国連海洋条約が発効して、世界全体で水産資源の獲り放題が許されなくなった。海洋の汚染や天然資源の枯渇もあって、10年余りのうちに世界で出回る魚の40%は養殖魚になるとの予測さえある。 ◆我々はどんなエビをべているのか 物価の優等生と言われるものに、卵と並んでエビがある。「海老よもやま話」が、それを支えた過去20年余りの海外

  • 世界規模での漁業崩壊が見えてきた [ブログ時評69] | ブログ時評

    スシ、刺し身が消える……11月17日からクロアチアで、高級魚クロマグロなどの漁獲規制強化を議論する「大西洋まぐろ類保存国際委員会」が開かれた。刺し身・すしネタとして馴染み深いマグロが、庶民の口、卓から遠のくとマスメディアからも注目を集めている。しかし、遥かに深刻な研究発表が米科学誌「サイエンス」に11月初めに掲載されたのだ。ネイチャー・ニュースはこの研究を"Sayonara, sushi..."の刺激的なタイトルで伝えた。「スシがべられなくなる 2048年までに世界の海産品資源が消滅-新研究」(農業情報研究所)がカナダ・米国・英国・スウェーデン・パナマの国際研究チームによる仕事を紹介している。 「研究者は、生物多様性の喪失が海洋生態系にどれほど影響を与えるかを検証するために、世界各地の経験と50年以上の長期にわたる地域と世界の漁獲データを分析した。計算結果は、過去200年、沿岸の生物

    世界規模での漁業崩壊が見えてきた [ブログ時評69] | ブログ時評
  • OPRT<一般社団法人 責任あるまぐろ漁業推進機構>

    OPRTは、国際資源であるマグロの乱獲を防止し、これを持続的に利用するために設立された組織です。皆で支えよう!美味しいマグロをいつまでも!

  • いさご鮨

  • キーワードアドバイスツール

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