つい最近、フォームを作る際によく使われるselect要素の見た目を調整する必要があったので、その時にやったことなどを備忘録を兼ねてメモします。つい最近、フォームを作る際によく使われるselect要素の見た目を調整する必要があったので、その時にやったことなどを備忘録を兼ねてメモします。 select要素といえば、 ↑こんな感じで、ブラウザ毎にデフォルトで矢印がついちゃいます。 個人的にはこれでいいだろと思う派なんですが、そうもいかないときもあるので… 以下、select要素の装飾方法となります。(※2013年11月時点IE非対応) 1.矢印を消す まず、右側の矢印をCSS3のappearanceプロパティを使って非表示にします。 ■CSS Sample 1 2 3 4 5 select{ -webkit-appearance:none; -moz-appearance:none; ap
Note that on mobile devices the effects might not all work as intended. Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Yes No Add to cart Bookmark Favorite Settings Send data Continue Return Continue Return Add to cart Delete Settings Add to cart Delete Settings Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Button Cl
「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてまとめます。 すでにいろんなサイトで紹介されてるので、検索すれば制作手順から何から何までたくさんヒットしますが、それ故、どの方法が一番ベストなのかってのがいまいち不確かだったので、個人的にまとめ直してみることにしました。 TwitterやFacebookのスプライト用画像 CSSスプライトは、サイトの読み込みを高速化する目的で使われているCSSの小技です。TwitterやFacebookなどでは、ちっこいアイコンとかマークを表示するのに使われてますね(2012.8現在)。 具体的には「サイト内で使用するたくさんの画像(パーツ)をなるべく一枚画像にまとめて、サーバへのリクエスト回数を少なくする」という事をやってます。 画像とCSSだけで高速化が実現できるので大変お手軽なのですが、CSSスプライト用の画像を用意するにはちょっとした工夫が必要
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
Today we want to share some simple icon hover effects with you. The idea is to create a subtle and stylish effect using CSS transitions and animations on the anchors and their pseudo-elements. For the icons we are using an icon font (Eco Ico by Matthew Skiles, created with the IcoMoon app) which we add using the :before pseudo-class. The markup only uses an anchor for the icon and we wrap a set in
レスポンシブWebデザインはディスプレイサイズ(特に横幅)に合わせてデザインを最適化する事で、1URLで全てのデバイスに対応できることが強み。 導入することで最も威力を発揮するデバイスはスマートフォンですが、マーケティング的にIEでもレスポンシブWebデザインが機能(閲覧可能)した方が良いケースもあるでしょう。 そういった状況下でお勧めするのがRespond.js。 Respond.js(github) Respond.jsとは IE6~8でCSS3 Media Queries(max-widthとmin-width)を解釈可能にするpolyfill(※)。 ネイティブで非対応の機能をpolyfillで実現すると、大半が処理が重くなったり動作が不安定など実用的ではないですが、Respond.jsは高速かつ安定しています。 ※非対応のブラウザに相応のインターフェースを実装 Respond.j
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