27日から30日までの4日間、青森競輪場で開催される『開設64周年善知鳥杯争奪戦・みちのく記念競輪』(GIII)のPRのため、2014ミスねぶたグランプリの里村美穂さん、ミスねぶたの高杉夏実さんと関係者が19日、東京・大手町の本社を訪れた。 今年のオールスター競輪(前橋)を制したばかりの武田豊樹(茨城)が青森記念初参戦。連覇を狙う金子貴志(愛知)、北日本勢も新田祐大(福島)、佐藤友和(岩手)、坂本貴史(青森)ら強力布陣で臨む。 里村さんが「青森の秋を満喫してください。のっけ丼、ホタテ貝焼き味噌など新鮮な海の幸が待っています」、高杉さんは「競輪はもちろん、ねぶたの家ワ・ラッセでねぶたを体感するのもお勧めです」とそれぞれアピールした。 青森市企画財政部競輪事業所の内山儀彦所長は「子供向けのイベントも盛りだくさん。家族連れでぜひ!」と来場を呼びかけた。売り上げ61億円を目指す。