2013/9/18 4:20 Horner Legend クリス・ホーナー伝説、ブエルタを制した男、かっこいい親父はやっぱり一味違う、怪我した選手と壊れた自転車を載せてのヒルクライムでの二人乗りゴール! ”お父さんが現役で走っているって言えるのがカッコイイんだ”、その言葉を胸に現役を続け、そしてグランツール制覇という大仕事を成し遂げ、クリス・ホーナーは子どもたちの永遠のヒーローとなった。そんな鉄人親父は、子どもたちだけでなく、他の選手達や自転車ファンにとってもヒーローだった! 2008年、当時移籍1年目のアスタナで粗野ながら素朴でわかりやすい感情表現から、”スマイラー”と呼ばれ親しまれていたクリス・ホーナーは、チームが前年度のドーピング問題の不祥事のせいでツール・ド・フランスに招待されなかった為に、母国アメリカのローカル・ステージレース、カスケード・サイクリング・クラシックに出場してい
東京・京王閣競輪場で行なわれた第56回オールスター競輪は、17日決勝戦を迎え、地元東京の後閑信一が7年ぶりのG1優勝。43歳にして3度目のタイトルを獲得し、年末の競輪グランプリの出場権を獲得した。 表彰でファンの祝福をうけ写真撮影をする後閑信一 年間6度あるG1レースもいよいよ終盤戦。5つ目のG1レース「オールスター競輪」が今年は京王閣競輪場を舞台に行なわれた。初日からタイトル奪取に燃える選手たちのプライドがぶつかり合い落車が頻発。G1ならではの緊張感が会場を包んでいく。 そうした中、昨年の競輪グランプリチャンピオンであり、ファン投票第1位の村上義弘が二次予選で敗退するなど、戦いは波乱含みの中でトーナメントは進み、決勝メンバー9選手が顔を揃えた。 さらに、日本列島を襲った台風18号の影響で決勝戦が順延。年齢、戦法によって、有利不利が取り沙汰されるなか、選手たちは静かに勝利だけを見つめた。
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