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  • 山口健治の“江戸”鷹の目診断「松戸記念」 | アサ芸プラス

    命に稲垣抜擢も大接戦は必至だ 遅咲きの機動型は多くはなく、ファンの後押しがあれば簡単には失速しない。 「松戸記念」(12月6日【土】~9日【火】)に出走予定のS級S班、後閑信一、金子貴志、平原康多、浅井康太のうち、岸和田グランプリの出場権を得て、来年もトップ9の座を守ったのは平原と浅井。小倉競輪祭を勝った平原と1年間コンスタントに活躍した浅井は、来年も活躍するはず。また、このシリーズには競輪祭決勝戦に進出した稲垣裕之、佐藤友和らS1にも好調な選手がそろう。激戦が連続する4日間になりそうだ。 迎え撃つ地元勢では、石井秀治が満を持して参戦する。競輪祭は【2】【1】【8】【2】。一次予選からの成績で準決勝敗退も、トップクラスと互角に戦える手応えはつかんだ。今期が初のS1だったにもかかわらず、9月前橋オールスターでドリームレースに出走し、10月大垣記念で記念初V。遅咲きの石井が一気に大輪の花を咲

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    fukuoka_cycle 2014/12/04
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  • 武豊がラジオ初DJで語り尽くした「競輪・弟・AKB48」(3)芸能界にも顔が広い | アサ芸プラス

    ゲスト出演の金子と知り合ったのも、幸四郎がきっかけだった。 金子 僕がたまたま幸四郎君と飲むようになり、その幸四郎君が「飲みに行こう」と誘った先に、兄貴の武豊が待っておりまして。小倉でトークショーをやったこともありましたね。 武 プライベートでも小倉にはね、お寿司をべに行ったり。 金子に限らず、武は芸能界、スポーツ界など、競馬以外の人脈、交友関係がきわめて広い。栗東担当トラックマンが明かす。 「小倉の行きつけのスナックやバーにモデルの子を連れて来たりしますし、12年の騎乗停止中には小倉競馬場に吉高由里子(26)とお忍び同伴で。競馬場の報道フロアにいましたが、オフレコのお達しが出ていたと思います。武は御飯をべに、夜の博多を案内したそうです」 この年の9月には中山競馬場にいる武を、マスクで変装した体操の田中理恵(27)が訪問。 「検量室前で何やら話したあと、関係者を交えてどこかに出かけて行

    武豊がラジオ初DJで語り尽くした「競輪・弟・AKB48」(3)芸能界にも顔が広い | アサ芸プラス
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    fukuoka_cycle 2014/10/16
    武豊がラジオ初DJで語り尽くした「競輪・弟・AKB48」(3)芸能界にも顔が広い - アサ芸プラス
  • 山口健治の“江戸”鷹の目診断「千葉記念」 | アサ芸プラス

    復帰なれば深谷◎ 2段駈けの石井○ 乗れてる選手には、ファンの応援もパワーになる。 「千葉記念」(10月18日【土】~21日【火】)に出走予定のS級S班は後閑信一と深谷知広だが、負傷欠場明けになる深谷の出否は、直前まで微妙だろう。しかし、出てくれば命になる。 地元千葉が充実している。S1だけで6人、そこに今期はS2も実力S1の根田空史が加わる。 千葉勢の中心になるのは石井秀治。頭角を現してきたのは昨年からで、勢いは今年になってさらに加速しつつある。それを証明したのが前走・大垣記念。準決勝は先行する村上義弘の3番手から差し切り、決勝は番手まくりで記念初V。トップクラスと互角に戦える自信を得たのではないか。 前橋オールスターでドリームレースに選んだファンの期待に応える責任が、石井には課せられている。持ち味のまくりに逃げも辞さない積極性が出てきた。花開くのはこれからだ。 石井と対照的に、6月宇

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    fukuoka_cycle 2014/10/16
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  • 武豊がラジオ初DJで語り尽くした「競輪・弟・AKB48」(1)騎手より競輪選手と仲が良い? | アサ芸プラス

    28年余りに及ぶ騎手生活で、意外にもこれが初めての経験だったという。ラジオDJ挑戦である。大観衆の前で馬に乗ることには微塵の緊張もないという天才が、マイクの前では恐縮しきり。それでも、ふだんは語ることのない私生活やアイドル話までリップサービスするなど、華麗な手綱さばきを展開したのだった。 パーッパパパー、パパパー、パッパッパパー、パッパッパパー‥‥。冒頭、レーススタート時のあのファンファーレが鳴り響く。そして「武豊のオールナイトニッポンGOLD」の力強いセリフ。9月26日午後10時、武豊(45)みずからのアナウンスで、番組はスタートした。 これは開局60周年を迎えるニッポン放送が、同じく創立60周年のJRAとコラボした特別企画。競馬界の顔である武に依頼が舞い込み、初DJ実現となったわけである。 とはいえ、しゃべりは苦手だという武が単独で午後11時30分までの1時間半を乗り切るのは不安だとい

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    fukuoka_cycle 2014/10/14
    武豊がラジオ初DJで語り尽くした「競輪・弟・AKB48」(1)騎手より競輪選手と仲が良い? - アサ芸プラス
  • 山口健治の“江戸”鷹の目診断「熊本記念」 | アサ芸プラス

    結束固い中川が遠征勢を完封! 強敵が相手でもラインで戦えば、互角以上の勝負に持ち込めるのが競輪の奥の深さでもある。 「熊記念」(10月11日【土】~14日【火】)に出走予定のS級S班は、後閑信一、金子貴志、平原康多、新田祐大、浅井康太。今年のGIは小倉競輪祭(11月21日~)を残すだけ。西日で初めて開催される岸和田グランプリへ向け、獲得賞金の上積みを狙える記念に出場できるのはSS班でも、ここを含めて3回だろう。 今回の5人はGIを勝っていないだけに優勝に照準を合わせているが、結束固い地元勢が立ちはだかることになる。 そのまとめ役は、GIホルダー(06年全日選抜)でもある合志正臣だ。05年からS1、08年にはSS班を張った追い込みの名手には、いかにも武士道精神を受け継ぐ“肥後もっこす”の血が流れている。10年の覇者ではあるが、今回は松川高大─中川誠一郎の後ろで、強力な遠征勢を牽制する。

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    fukuoka_cycle 2014/10/09
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  • 山口健治の“江戸”鷹の目診断「オールスター」 | アサ芸プラス

    怪物物語の幕開け 深谷が実力発揮! 上位クラスの戦いになるほど、個の力よりラインの長さや結束力が勝敗を左右するファクターになる。 今年のGI第5弾「前橋オールスター」(9月11日【木】~15日【月】)。ファン投票で選ばれたドリームレースとオリオン賞のトップ18は、11人までが西日勢。自粛欠場の影響があったにしても、ここまでGI4戦を中部近畿勢が制している西高東低の勢力図そのものだ。それだけに、東日勢の奮起が望まれる。 深谷知広の勢いが止まりそうにない。7月弥彦寛仁親王牌、8月松戸サマーナイトと特別を連取し、前走の豊橋記念も勝って賞金レースは首位。ファン投票トップは周囲も認める実力で、人気ともに競輪界ナンバーワンを証明した。 深谷が実力を発揮しているのは、力任せのまくりから好位につける積極性が出てきたことが大きい。レースを覚えてきたからで、11年高松宮記念杯でGI初優勝を飾ったゲンのいい

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    fukuoka_cycle 2014/09/11
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  • 山口健治の“江戸”鷹の目診断「山口健治杯」 | アサ芸プラス

    鋭い中団まくりで稲垣が決着をつける 追い込み選手の成績は、目標にする先行の仕掛けに左右される。 FI立川「山口健治杯」(9月2日【火】~4日【木】)は、今年が第6回になる。出走予定のS1は12人だが、その中には前橋オールスター(9月11日~)のファン投票12位でオリオン賞組の小倉竜二と、競走得点上位者による特別予選組の稲垣裕之が入っている。今回の実力ナンバーワンは稲垣。鋭いまくりで、主役の座は誰にも渡さない。 小倉が厳しい戦いを強いられている。GII松戸サマー【2】●【2】(●は決勝レースの着順)から調子が悪いとは思えないのに、記念でも結果を出せずにいるのは、中四国の先行が手薄なことに尽きる。また、2着が多いのは目標を大事にするからだが、差し1着を増やしてこそ追い込み選手。これまでGIを2勝(99年、06年小倉競輪祭)しているが、もっと勝ちにこだわっていいのではないか。 地元勢を引っ張る自

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    fukuoka_cycle 2014/09/04
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