「ニュース女子」の番組を巡り、東京地裁が辛淑玉さんに対する名誉毀損(きそん)を認めたことについて、沖縄弁護士会所属で、人種差別やヘイトスピーチの解消に取り組む白充(ペクチュン)弁護士は「550万円もの慰謝料や謝罪文掲載を認めている。踏み込んだ判決だ」と評価した。判決の背景について「インターネットで中傷しては、駄目だという認識が社会で広がり、判決につながった」とみる。 一方で「誹謗(ひぼう)中傷は駄目だというところに焦点が当てられ、人種差別が駄目だというところまで踏み込めていない」と懸念も示した。判決が与える社会的影響については「ネット上の誹謗中傷はいけないという認識が広がる半面、人種差別を抑止するまでには至らないのではないか」と指摘した。 東村高江周辺の米軍ヘリコプター発着場建設に対し、現地で抗議してきた沖縄平和運動センター議長の山城博治さんは「公平な判決が出てうれしく思う。偏見や差別に屈
「スマホを持っているだけでNHKの受信料を取られる!?」 そんな心配が現実になりそうだ。NHKが「怪しい実験」を始めようとしている。テレビを持たない若者を対象に、NHK番組をインターネット配信するのだ。いったい何のために? 「公共放送の使命」とか言っているが、信じる人は少ない。ネットでは怒りの声が巻き起こっている。 「テレビがない若者に質の高い公共放送を届ける」 このNHKの「怪しい動き」について主要メディアは淡々と報じている。たとえば、朝日新聞(8月31日付)「テレビない人向けの配信実証、NHK来年度実施めざす」は、こう伝える。 「NHKは8月31日、テレビを持っていない人などを対象に、インターネットを通じて番組などを試験的に配信する『社会実証』を可能にするため、ネットを使う業務の実施基準の変更案を発表した。8月27日に武田良太総務相が社会実証の実施を求めたことを受けたもので、来年度
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米国では、一部の自治体や企業でワクチン接種の義務化が進む一方、偽のワクチン接種証明書を販売するビジネスの摘発も相次いでいる。 マンハッタン地検は31日、SNSで偽の証明書を販売したとして、虚偽文書の作成や、偽造文書の所持などの罪で、ニュージャージー州在住のジャスミン・クリフォード(Jasmine Clifford)被告(31)とニューヨーク州在住のナダヤ・バークレイ(Nadayza Barkley)被告(27)を起訴したと発表した。 クリフォード氏は5月、インスタグラムのアカウント@AntiVaxMomma(アンチ�ワクチンママ)で宣伝を行い、偽のワクチンカードを1枚200ドル(約2.2万円)で約250枚販売していた。さらに、追加で250ドルを支払った客には、バークレイ�氏が「ニューヨーク州免疫情報システム」のデータベースに個人名を入力し、州のワクチンパスポート「エクセルシオールパス」を取
ヒップホップグループBAD HOPが、ヒップホップ系野外フェス「NAMIMONOGATARI 2021」の会場で自身が手掛けるクラフトビールが販売されていたことについて、「商品を提供したのは事実です」と認め、事情を説明した。 同グループは31日、ツイッターを更新し、「NAMIMONOGATARIでの酒類販売について運営側からBAD HOPのビールを売りたいから買い取らせて欲しいと相談され商品を提供したのは事実です。開催当日1人2本までなら販売可能と運営側から説明があり、様々な種類のお酒が販売される中で販売に協力しました」と説明した。 同グループは「BUZZ HIGHER」というクラフトビールメーカーを設立し、ネット上でも販売している。そのビールが同フェスの会場で販売されていたとして、ネット上で話題となっていた。 同フェスは28日・29日の2日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示
小林よしのり氏、YouTubeアカウント停止を報告 原因は反ワクチン動画? 過去にワクチン接種券を破り捨てる動画を上げ、YouTubeから削除・投稿禁止措置を受けた小林よしのり氏。今度はチャンネルそのものが停止されたようだ。 漫画家・評論家の小林よしのり氏が、1日に公式ブログを更新。自身のYouTubeチャンネルがアカウント停止されたことを報告した。 ■ブログで停止を報告 この日、小林氏はブログで「小林よしのりYouTubeチャンネルがアカウント停止されました」と報告。赤字による強調で、自身のチャンネルが運営に停止されたことを明かした。 原因については、「わしが『真実』を言っている、しかも『影響力が強い』ことが原因でしょう」と推察。続けて、「ファシズム体制にとって、小林よしのりが一番ヤバい存在だということが証明されて光栄です」「みなさん、歴史の証人になってください」とYouTube側を皮肉
8月27~29日に群馬県利根郡片品村のほたか牧場キャンプ場で開催された音楽イベント「GLOBAL ARK 2021 -The 10th Anniversary-」の主催者が1日までに日刊スポーツの取材に応じ、同イベントの公式サイトに記された「ドレスコード」の中にあった、不織布マスクをめぐる一部記述がネット上で物議をかもした件について、真意を説明した。 主催者は「不織布マスクを否定するつもりはまったくなく、真夏のイベント中に、すべての人にマスクをし続けていただきたいという思いだった」などと強調した。 「GLOBAL ARK 2021」は今年10周年をむかえるダンスミュージックイベント。同イベントをめぐっては、公式サイトに、デザインマスク、手作りマスク、夏用冷感マスクなどのさまざまな「おしゃれマスク」がドレスコードと記され、その中に「不織布マスクはNG」という表現もあったため、その点についてネ
新型コロナのワクチンについて、「副反応で業務が滞ると困るので、接種をしないように」と指示する上司や会社があるようです。法的に問題はないのでしょうか。 新型コロナウイルスのワクチン接種が各地で進んでいますが、「ワクチンの副反応で業務が止まると困るからと、職域接種をやらなかった会社でクラスターが発生し、結局、全面業務停止になった」というSNS上の投稿が話題となっています。副反応とみられる発熱や腕の痛みは多くの人が経験しており、確かに、一時的には業務に支障が出るかもしれませんが、ワクチン接種を避けてクラスターが発生しては本末転倒です。 職域接種を実施しないだけならまだしも、ネット上では「ワクチンの副反応で業務が滞ると困るので、接種をしないように」と指示する上司がいるとの投稿もあります。そのような指示を上司や会社が出して、接種していない社員が感染し、重症化するなどしたら、上司や会社側の法的責任はど
観客が密状態で開催され、批判が相次いでいるヒップホップ系野外フェス「NAMIMONOGATARI2021(波物語)」で、主催者が観客に発声を控えるよう注意喚起していたとする一方、一部出演者が観客を煽って声を出させるようなパフォーマンスをしていたのではないかとして、インターネット上で物議を醸している。 「声を発しての鑑賞はご遠慮ください」などの注意喚起 「波物語」は2021年8月29日に愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催。新型コロナウイルス感染拡大が続く中、一部観客が密集したり、マスク未着用だったりしたとしてツイッターなどで批判が殺到した。主催者のoffice keef(名古屋市)は翌30日、「お詫びと経緯のご説明」と題した文書をイベント公式サイトに公開し、会場では感染対策をしていた旨を説明している。 文書によると来場者は8000人超。それでも、客に対しては会場のメイン大型画面
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