ブックマーク / theriver.jp (7)

  • 『インターステラー』ノーランが映画の掟を破ってでも完成させたかった、涙の「ビデオ再生シーン」 | THE RIVER

    『インターステラー』ノーランが映画の掟を破ってでも完成させたかった、涙の「ビデオ再生シーン」 © 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved. 現代SF映画を代表する名作『インターステラー』(2014)では、監督のクリストファー・ノーランが映画作りにおける自分のルールを破ってでも完成させたかったシーンがあるという。米The Atlantic誌にて、当時の製作秘話を振り返っている。 『インターステラー』は、寿命が迫った地球に替わる居住惑星を探すミッションのために、宇宙へと旅立った元テストパイロットの男ジョセフ・クーパーの壮大な物語。人類の未来を救うことの代償は大きく、クーパーは子どもたちに永遠の別れを告げなければならなかった。 宇宙でのミッション中、クーパーは地球から送られ

    『インターステラー』ノーランが映画の掟を破ってでも完成させたかった、涙の「ビデオ再生シーン」 | THE RIVER
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/12/06
    インターステラーはハードSFの極めて骨太な作品です。科学的な知識や合理性を重視する人間であればあるほど、作品を高く評価する。ハンスジマーの曲も最高にマッチしていて、全てが完璧に収まっている感じがする。
  • サンドラ・ブロック、『スピード2』を今でも後悔「やらなければ良かった」 | THE RIVER

    サンドラ・ブロック、『スピード2』を今でも後悔「やらなければ良かった」 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9354441849/ キアヌ・リーブス主演のアクション映画『スピード』(1994)のヒロイン役で一躍名を知らしめたサンドラ・ブロックは、続編『スピード2』(1997)に出演したことを今でも強く後悔しているようだ。最新の取材で、作品のファンだったというインタビュアーに対し、サンドラが取った反応がその後悔を大きく物語っている。 『スピード2』は、前作の大ヒットを受けて製作されたものの、主演のキアヌ・リーブスが続投しなかったことが大きな要因の1つとなり、興行・批評の面で失敗に終わってしまった。このたび最新作『ザ・ロストシティ』のプロモーションで、米TooFabのインタビューに応じたサンドラは、

    サンドラ・ブロック、『スピード2』を今でも後悔「やらなければ良かった」 | THE RIVER
    fukuroiri
    fukuroiri 2022/03/28
    たしかにあれはダメだった。一作目の人気に頼っただけの、公式の贋作という感じ。キアヌリーブスの判断は正しかった。
  • 『アベンジャーズ』指パッチンは物理的に不可能、米研究 ─ 金属ガントレットで皮膚の摩擦が緩和されるため | THE RIVER

    『アベンジャーズ』指パッチンは物理的に不可能、米研究 ─ 金属ガントレットで皮膚の摩擦が緩和されるため インフィニティ・ストーンを集めたサノスは、指をパチンと鳴らすだけで、全宇宙の生命の半分を消し去ることができる……。マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)では、サノスの「指パッチン」の脅威が描かれた。 しかし、金属製のインフィニティ・ガントレットを装着したまま、「パチン」と指を鳴らすことは物理的に可能なのだろうか?そう考えた研究者が、「指鳴らし」の原理を徹底調査。すると、研究は様々な可能性を秘めた新発見につながった。 アメリカ科学振興協会のWebサイトEurekAlert!は、『アベンジャーズ』サノスの指パッチンが起点となった、興味深い研究結果を伝えている。この研究は、ジョージア工科大学の学生や助教授ら5人が中心となっ

    『アベンジャーズ』指パッチンは物理的に不可能、米研究 ─ 金属ガントレットで皮膚の摩擦が緩和されるため | THE RIVER
    fukuroiri
    fukuroiri 2021/11/22
    え。そこを不可能と指摘するんすか。
  • 『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンの訴訟問題、ディズニーの反論に業界が抗議 ─ 複数の俳優が法的措置検討か、マーベル社長の意思は | THE RIVER

    『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンの訴訟問題、ディズニーの反論に業界が抗議 ─ 複数の俳優が法的措置検討か、マーベル社長の意思は Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48471753011/ Remixed by THE RIVER マーベル・シネマティック・ユニバース作品『ブラック・ウィドウ』(2021)の劇場・配信の同時展開は契約違反であるとして、主演・製作のスカーレット・ヨハンソンが米ウォルト・ディズニー・カンパニーを提訴したことについて、業界からの反応が相次いでいる。ディズニーの反論に対し、エージェントや業界団体による批判の声明文も公開された。 2021年7月29日(米国時間)、ヨハンソンは、『ブラック・ウィドウ』が劇場限定公開という前提でマーベルとの契約を締結したが、「ディ

    『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソンの訴訟問題、ディズニーの反論に業界が抗議 ─ 複数の俳優が法的措置検討か、マーベル社長の意思は | THE RIVER
    fukuroiri
    fukuroiri 2021/07/31
    あくまでも商取引上の対立。それ以上の話ではないようです。
  • トム・ハンクス主演の新作映画、Appleが再び配給権獲得 ─ 犬&ロボットと荒廃した地球を旅するSF作品 | THE RIVER

    トム・ハンクス主演の新作映画Appleが再び配給権獲得 ─ 犬&ロボットと荒廃した地球を旅するSF作品 Photo by Dick Thomas Johnson https://www.flickr.com/photos/31029865@N06/29830327845/ トム・ハンクス主演のSF映画、『フィンチ(原題:Finch)』の世界配給権をAppleが獲得したことがわかった。ハンクスの主演作がApple TV+にて配信されるのは『グレイハウンド』(2020)に続いて2度目となる。米Deadlineが報じた。 『フィンチ』はもともと『バイオス(Bios)』というタイトルでユニバーサル・ピクチャーズから劇場公開予定だった作品で、製作はアンブリン・エンターテインメントが担当。ハンクス演じるロボットエンジニアのフィンチは、太陽の変動によって荒廃した地球における、数少ない生存者の一人だ。1

    トム・ハンクス主演の新作映画、Appleが再び配給権獲得 ─ 犬&ロボットと荒廃した地球を旅するSF作品 | THE RIVER
    fukuroiri
    fukuroiri 2021/05/06
    トムハンクスはまた、グチグチと文句言うんだろうなぁ。そこは遠慮せず、どんどん文句を言ってやってちょ。そういえばグレイハウンド見たよ。よかったよ。迫力あってさ。
  • 「マンダロリアン」解雇のジーナ・カラーノ、保守派メディアと協業で映画製作へ ─ キャンセル・カルチャーへの反撃か | THE RIVER

    「マンダロリアン」解雇のジーナ・カラーノ、保守派メディアと協業で映画製作へ ─ キャンセル・カルチャーへの反撃か Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:SDCC_2015_-_Gina_Carano_(19570433359).jpg CC BY-SA 2.0 特定の政治観・価値観に基づくSNS投稿が物議を醸し、『スター・ウォーズ』実写ドラマ「マンダロリアン」のルーカスフィルムより解雇となったジーナ・カラーノが、アメリカの保守派メディアThe Daily Wireと共に新作映画を製作することが明らかになった。米Deadlineが伝え、The Daily Wireも告知している。 The Daily Wireは共和党寄りの保守系ニュースメディアとして知られる。創設者は政治評論家のベン・シャピロで、その政治

    「マンダロリアン」解雇のジーナ・カラーノ、保守派メディアと協業で映画製作へ ─ キャンセル・カルチャーへの反撃か | THE RIVER
    fukuroiri
    fukuroiri 2021/02/14
    差別する自由なんてものは、原理的に存在しない。こいつら差別主義者は底なしに愚かで、まったく反省していない。
  • マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』合計900時間以上の映像を撮影していた ─ 超大作映画、製作現場の狂気 | THE RIVER

    『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』合計900時間以上の映像を撮影していた ─ 超大作映画、製作現場の狂気 © Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、マーベル・シネマティック・ユニバースのヒーローたちが結集して戦いに挑む超大型クロスオーバー作品だ。その舞台裏もまた、編と同じく想像を絶する戦いが繰り広げられていたらしい。 11年間の締めくくりとなった2つの作品で編集を担当したジェフリー・フォード&マシュー・シュミットは、実に900時間以上にも及ぶ映像素材を繋ぎ合わせて映画を生み出した、その過酷な日々を振り返っている。 稀代の超大作、連続製作の狂気 『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』製作のコアメンバーとして、ジェ

    マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』合計900時間以上の映像を撮影していた ─ 超大作映画、製作現場の狂気 | THE RIVER
    fukuroiri
    fukuroiri 2019/05/23
    何百時間も撮影し、その中から最適なものを選んで作品に仕立てる。そういう一流映画ばかりを見ていると、日本映画が「時間を無駄にするだけのゴミ」だと感じられるようになるのも、まぁ当然だなと思った。
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