2024年7月24日のブックマーク (3件)

  • MarkdownベースのGo製タスクランナー「xc」のススメ

    Goにおけるタスクランナーの歴史 npmならnpm run、denoならdeno taskなど言語ツールにタスクランナー機能が付属していることがありますが、Goではそのような機能は提供されていません。 そこでGoプロジェクトではMakefileがタスクランナーとして用いられることがしばしばありますが、独自の文法、.PHONYを大量に書く必要がある、Makefile警察が飛んでくる、などの問題があります。 Makefile警察「ぐぬぬぬ…」 #taskfile - Qiita タスクランナーとしてMakefileを使うことから脱却すべく、巷ではYAMLベースの「Task」やGoベースの「Mage」が用いられている印象です。 どちらも多少試したことはありますが、主に以下の点が気になりました。 Taskfile.ymlやmagefile.goといったツール独自のファイルを置く必要がある これは

    MarkdownベースのGo製タスクランナー「xc」のススメ
  • grpc-ecosystem/grpc-spring を使ってみる - Qiita

    JavagRPC 界隈のこれまでの現状 Java, Kotlin ユーザーの皆様、gRPC は使っているでしょうか? JVM 言語の上で gRPC を使う際、grpc-java が提供されていますが、これは Java 上で netty を使って単体で動くもので、Spring Boot との親和性が皆無でした。 Google 社内では Spring Boot を使っていないであろうから良いのでしょうが、我々一般の Java 開発者にとっては不自由なものです。 これまでは、有志からいくつかの Spring Boot の上で grpc-java を動かすライブラリが提供されていましたが、どれも個人が開発しているもの (LogNet/grpc-spring-boot-starter など) で、プロジェクトが放置気味だったり品質が微妙だったり、良い選択肢があまりありませんでした。 grpc-

    grpc-ecosystem/grpc-spring を使ってみる - Qiita
  • いまさら聞けないgRPCの基礎 - Qiita

    はじめに この記事では、gRPCのgもRPCも何もわからないという方でもgRPCを理解できようにと思い書きました。できる限り丁寧な解説を目指したいと思うので、ここら辺がわかりにくかったなどがあればぜひコメントで教えてください! 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 gRPCの概要 gRPCはオープンソースのRPCフレームワーク(後述)です。Googleによって開発され、2015年にオープンソースとして公開されました。gRPCは一般的にマイクロサービス間での通信や、モバイルアプリとバックエンドサーバー間の通信で用いられます。 マイクロサービスとは、機能ごとにサービスとして独立させることを指します。マイクロサービス

    いまさら聞けないgRPCの基礎 - Qiita