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パレスチナと戦争に関するfukushima-nobuyukiのブックマーク (3)

  • ガザ地区における人道状況の改善と速やかな停戦の実現を求める決議 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇衆議院では政府提案の審議は終わり、会期末に向けての終局モードとなりました。そのような中、今日の会議で「ガザ地区における人道状況の改善と速やかな停戦の実現を求める決議」が採択されました。有志の会は会派として賛成しましたが、私はやむを得ず反対をいたしました。 まず、タイミングが致命的に遅い。ガザ地区の現状は、支援物資が届かず飢餓が進み、今なお多くの子どもや女性を含む一般市民が犠牲となる地獄絵図の状況となっています。もう遅きに失しています。年明け早々から、私はさまざまな超党派の議連を通じて、停戦決議案を国会で採択することを訴えてきましたが、自民党だけでなく、立憲民主党からも消極的な対応が続いてきたのです。 案文も、元々の決議原案に「イスラエルは、ハマス等によるテロ攻撃に対し、国際法に従って自国及び自国民を守る権利を有する」とわざわざ書き込むなど、露骨にイスラエル寄りの立場に立っていました。採

    ガザ地区における人道状況の改善と速やかな停戦の実現を求める決議 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • ガザ地区の停戦実現と人道支援を求める緊急提言 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇日パレスチナ友好議員連盟として、上川外務大臣に「ガザ地区の停戦実現と人道支援を求める緊急提言」を申し入れてまいりました。 緊急提言では、 ①ラファハへの軍事攻撃を回避するようイスラエルに求めること ②持続可能な停戦に向けて外交努力を粘り強く積極的に継続すること ③UNRWAへの支援再開も含め、現地のニーズを踏まえたパレスチナ難民への人道支援を実施すること ④「二国家解決」の実現に向けて積極的に貢献すること の4点を、超党派で政府に求めています。 私からは、上川大臣に、イスラエル国内でも世論は一つではないこと、ユダヤ人問題を抱えない日の行動をアラブ社会などが注目していることを認識して、主体性を持った日外交をやってほしいと申し上げました。 上川大臣からは、「この問題は複雑で難しくYes、Noではっきりとできるものではないが、UNRWAへの支援再開も含めなるべく早く意思決定していきたい」

    ガザ地区の停戦実現と人道支援を求める緊急提言 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • パレスチナ・ガザ地区、ナセル病院での活動報告 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇「超党派人間の安全保障外交の推進を考える議員有志の勉強会」で、国境なき医師団日会長の中嶋優子先生から、昨年11月から12月にパレスチナ・ガザ地区のハンユニスにあるナセル病院での活動報告をいただきました。 聞いていて、あまりの惨状に聞くのも辛くなってしまいました。世界各地の紛争地域で医療支援に当たった百戦錬磨の中嶋先生でも、派遣を終えて心身に重いダメージを受けたと語っていました。「戦争のもたらす圧倒的な破壊の前に、人道援助はあまりにも無力」という言葉は、あまりにも重いものです。 攻撃を受けたアル・アウダ病院で亡くなったマフムード・アブ・ヌジャイラ医師は、病院の掲示板に「最後まで残った人は伝えてください。私たちはできることをした。私たちを忘れないでください」とメッセージを書き残していました。中嶋先生が派遣されたナセル病院も、2/19の読売新聞での弟の記事にあるとおり、2/15にイスラエルの

    パレスチナ・ガザ地区、ナセル病院での活動報告 - 福島のぶゆきアーカイブ
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