タグ

2024年6月13日のブックマーク (2件)

  • ガザ地区における人道状況の改善と速やかな停戦の実現を求める決議 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇衆議院では政府提案の審議は終わり、会期末に向けての終局モードとなりました。そのような中、今日の会議で「ガザ地区における人道状況の改善と速やかな停戦の実現を求める決議」が採択されました。有志の会は会派として賛成しましたが、私はやむを得ず反対をいたしました。 まず、タイミングが致命的に遅い。ガザ地区の現状は、支援物資が届かず飢餓が進み、今なお多くの子どもや女性を含む一般市民が犠牲となる地獄絵図の状況となっています。もう遅きに失しています。年明け早々から、私はさまざまな超党派の議連を通じて、停戦決議案を国会で採択することを訴えてきましたが、自民党だけでなく、立憲民主党からも消極的な対応が続いてきたのです。 案文も、元々の決議原案に「イスラエルは、ハマス等によるテロ攻撃に対し、国際法に従って自国及び自国民を守る権利を有する」とわざわざ書き込むなど、露骨にイスラエル寄りの立場に立っていました。採

    ガザ地区における人道状況の改善と速やかな停戦の実現を求める決議 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 羽田空港周辺視察 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇国土交通委員会で、羽田空港周辺に視察に行きました。 まずは、1月2日に能登半島被災地救援に向かう途中海上保安庁の航空機が痛ましい事故に遭ったことを踏まえ、航空管制の現状について視察(撮影禁止)。たとえAIを導入したとしても、最後は人間の判断が必要なことを説明を受け、高い志をもって職務に当たっている姿に接しました。まだ原因究明は終わっていませんが、今後対応策については国会でも議論してまいりたいと思います。 その後は、羽田イノベーションシティで実証運行が行われている自動運転バスに試乗。通常のバスのように運賃を払って乗るシステムでは事業として行うことは難しく、新たなビジネスモデルを確立する必要があるという説明を受けました。おそらく、人の移動ということに関する根的な頭の転換が必要なのでしょう。こうしたことこそ、来の政治の出番です。新たな社会システム構築のために何をすべきなのか、考えてまいりた

    羽田空港周辺視察 - 福島のぶゆきアーカイブ