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国会とイギリスに関するfukushima-nobuyukiのブックマーク (2)

  • ロンドン3日目 - 福島のぶゆきアーカイブ

    ロシア上空を避けるため、ロンドンから北極周辺、グリーンランド、アラスカを経由し、13時間以上かけて日に戻ってまいりました。ロンドン3日目の最終日も、空港へ出発直前までヒアリングや意見交換。 その前に、朝の散歩は地下鉄と水上バスを乗り継いで、公共交通の事情調査。ロンドンの地下鉄は、最低運賃が6.7ポンド、約1,200円と高額です。パスモと同様のオイスターカードを使うと2.7ユーロ、約500円にまで割引されますが、それでも高額。多くの人が自転車通勤です。そのため、テムズ川の水上バスに自転車を載せて通勤している人もいます。なんだか優雅ですね。 この日は、まず公務倫理基準委員会(CSPL:Committee on Standards in Public Life)のジリアン・ピール委員と意見交換。ピール氏は、オックスフォード大学の政治学者。CSPLがあるのは、英国財務省の歴史的な建物。第二次大

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  • イギリスに来て二日目 - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇イギリスに来て二日目。時差は日と8時間あるため、朝の5時頃(日時間13時)には目覚めてしまう。夜が明けて散歩してみると、ホテルのそばの公園を横切ったところにバッキンガム宮殿があった。さらにそこから10分程度歩くと英国国会議事堂であるビッグベンと官庁街。後ろからパカパカ音がするので振り返ってみたら、騎兵隊がやってきて朝礼をやっていた。 午前中は、7月の総選挙まで約20年間保守党の下院議員を務め、キャメロン内閣、メイ内閣、ボリス・ジョンソン内閣の下で数々の大臣を歴任し、英日議連の会長も務めた知日派のグレッグ・クラーク氏と意見交換。氏はまだ56歳ながら、労働党政権への交代が予測される中で政治家としてやりきったとして引退。「労働党のスターマー政権は野党時代に慎重に行動し十分な準備を行って、国会でも圧倒的多数を握っているので、下院任期の5年間はイギリス政界は安定期に入るだろう」と、昨晩の林肇駐

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