2018年8月21日のブックマーク (6件)

  • Ansible で Systemd の設定を書き換えた際の reload ハンドラの書き方 - Qiita

    とりあえず、手元の Ansible 2.0.0.2 の “service” モジュール(service - Manage services. — Ansible Documentation)では、自動的には全く systemctl daemon-reload をしてくれないので、Systemd の設定を書き換えた後に、勝手には反映してくれない。 2015 年の暮れくらいでも右記のようなやりとりが。まだ、特に Ansible 側に機能は無い模様。 ∥ make the system module call daemon-reload on systemctl control by oaken-source · Pull Request #2676 · ansible/ansible-modules-core 仕方がないので、下記のようなイディオムで対応します。SysV Init や Upst

    Ansible で Systemd の設定を書き換えた際の reload ハンドラの書き方 - Qiita
    fulabo77
    fulabo77 2018/08/21
    “- name: Restart Docker (systemd) shell: systemctl daemon-reload”
  • systemdによるCentOS 7の管理

    ドロップインによるユニットのカスタマイズ systemdには、サービスの起動・停止の制御や依存関係、起動順序の制御だけでなく、プロセス管理の挙動に関するパラメータを詳細に設定することが可能となっています。例えば、Apache Webサーバーで有名なhttpdサービスのパラメータは以下で確認することが可能です。 # systemctl show --all httpd 様々なパラメータが設定可能であることがわかります。しかし、特定のパラメータについて明示的に設定を行う場合には、ユーザー独自の設定ファイルに特定のパラメータのみを記述しておくとアプリケーションやサービスの運用管理が煩雑化しにくくなります。ここでは、httpdサービスにパラメータを個別に指定して管理する方法を紹介します。まず、systemdでは、ユーザー独自のパラメータを指定するためのディレクトリを作成します。httpd.serv

    systemdによるCentOS 7の管理
    fulabo77
    fulabo77 2018/08/21
    良いまとめ。
  • systemd時代に困らないためのlimits設定 | 外道父の匠

    数年前に、こういう記事「ulimitが効かない不安を無くす設定」を書きました。しかし、ディストリビューションのバージョンが上がり、デーモン管理が systemd に変わったことで、インターネットのゴミとなりつつあります。 そのため今回は、その次世代バージョン的な内容ということで、systemd の場合はこうしておけば見えない敵と闘うこともなくなるはずです、というものになります。例によって、抑えきれていないパターンがあったら御免なさいです、押忍。 limits設定で目指す所 復習になりますが、limits の設定で困るのはだいたいこういうパターンでしょう。 作業中ユーザーのシェルのlimits設定が思い通りにならない コンソール/SSHログインしてデーモンを再起動したら、limits設定が戻っていた su/sudoを使ってデーモンを再起動したら同上 デーモンをシステムに自動再起動させたら同上

    systemd時代に困らないためのlimits設定 | 外道父の匠
    fulabo77
    fulabo77 2018/08/21
    やっててよかったはてぶ。
  • サーバレスコンピューティングの基本的な知識を網羅。その定義、歴史、ユースケース、利点と欠点、モデルなどをまとめたホワイトペーパー「CNCF Serverless Whitepaper v1.0」をCNCFが公開

    サーバレスコンピューティングの基的な知識を網羅。その定義、歴史、ユースケース、利点と欠点、モデルなどをまとめたホワイトペーパー「CNCF Serverless Whitepaper v1.0」をCNCFが公開 Kubernetesなどの開発をホストするCloud Native Computing Foundation(CNCF)には、サーバレスコンピューティングを主題に活動する「Serverless Working Group」が設置されています。 そのSeverless Working Groupが、サーバレスコンピューティングに関するホワイトペーパー「CNCF Serverless Whitepaper v1.0」を公開しました。 ホワイトペーパーの冒頭には、次のようにこのドキュメントの内容が説明されています。 This paper describes a new model of

    サーバレスコンピューティングの基本的な知識を網羅。その定義、歴史、ユースケース、利点と欠点、モデルなどをまとめたホワイトペーパー「CNCF Serverless Whitepaper v1.0」をCNCFが公開
    fulabo77
    fulabo77 2018/08/21
  • Linux の iostat は何を見てるのか - Gosuke Miyashita

    Linux の iostat が出している数値が、正確には何なのか、ということを知る必要があり、調べてみたのでメモ。 知りたいのは、とりあえずは以下の様に実行した場合の、rrqm/s, wrqm/s, r/s, w/s の 4 つ。 $ iostat -d -x Device: rrqm/s wrqm/s r/s w/s rsec/s wsec/s rkB/s wkB/s avgrq-sz avgqu-sz await svctm %util sda 0.02 72.33 3.73 31.23 57.91 830.07 28.96 415.03 25.40 0.77 22.15 3.26 11.39 特に rrqm/s, wrqm/s が man を読んでもよく分からない。 rrqm/s The number of read requests merged per second that

    fulabo77
    fulabo77 2018/08/21
  • /proc

    /procは,プロセスやメモリーなどのLinuxシステム上のリソース関連情報を,あたかもファイルであるかのように配置した仮想的なファイル・システム(写真1)である。仮想的とはいえ,通常のファイルと同じようにアクセスできる。Linux関連の標準仕様を定めた「Linux Standard Base(LSB)」の標準には記述されていないが,Red Hat系,Debian GNU/Linux系などの多くのLinuxディストリビューションが/procファイル・システムを備えている。 /procには,プロセス関連情報やメモリー関連情報などが,ファイルとして配置されている(表1)。/procディレクトリにあるサブディレクトリの名前(数字)は,プロセスIDを意味する。写真1の下部に表示されているように,それぞれのディレクトリには,プロセスの状態を示すstatusや,実行パスを示すcmdlineなどのファイ

    /proc
    fulabo77
    fulabo77 2018/08/21