![欧州分子生物学機構とASAPbio、投稿前原稿の査読プラットフォームサービス“Review Commons”を2019年12月に立ち上げ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
Unlocking 100 Years Of Scientific Papers Through Machine LearningReference mining is fundamental to the creation of citation networks and rich, discoverable digital libraries. In recent years, a number of tools have been developed to address this need, but they are often limited by input format, infrastructure requirements and runtime performance. The most recent developments in this space have fo
「未開発の資源」。主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)が2013年6月に合意した「オープンデータ憲章」では、オープンデータのことをこう呼ぶ。 オープンデータとは、政府や地方自治体などが保有するデータを商用目的も含めて二次利用できるようにしたもの。世界の主要な政府は競うようにデータを公開し、新たな資源として民間企業や個人に活用を促している。 オープンデータの活用が広がれば、行政サービスの透明性の向上や効率化につながるだけではない。社会やビジネスに新たな価値をもたらす可能性がある。日本でも2014年10月1日、政府の省庁などが持つ公共データを横断的に検索できる「データカタログサイト本格版」がスタートした。データを活用した新たなビジネスの創出を目指している。 オープンデータ関連ビジネスは、天然資源に関するビジネスと同様に多岐にわたる。原油からプラスチック製品を作る過程に、原油を採掘して輸送、精
たいへん長らくお待たせしました、週刊アスキーは本日4月2日発売の今週号よりAppleの『Newsstand』(関連サイト)および、明日4月3日より角川グループの電子書店『BOOK☆WALKER』での電子配信を開始いたします。 Newsstand版は定期購読のみ、対応デバイスはiOS搭載のApple製端末(iPad、iPhone、iPod touch等)となります。 <<Newsstand版の価格>> 1ヵ月:1400円 3ヵ月:4000円 6ヵ月:7400円 12ヵ月:1万3000円 BOOK☆WALKER版は単号販売のみで、各号の希望小売価格は350円(税込み)、対応デバイスはBOOK☆WALKERアプリをインストールしたiOS端末、Android端末、Windows PCとなります。 【編集長 宮野よりご挨拶】 多くの皆さまからご要望いただいておりました電子版、ついに配信の運びとなりま
昆虫学文献データベース(KONCHUR)にようこそ! 日本、東アジア、大平洋地域産昆虫・クモ・ダニ類の種情報データベース 昆虫学文献データベース(KONCHUR)は日本の主要な昆虫学・動物学雑誌について、 掲載された各論文中の昆虫(クモ・ダニ類を含む)の 分類単位(種、属、科等の学名または和名)を 一つのレコードとした英語及び日本語による文献データベースです。 扱われている昆虫は、日本国内だけでなく、 アジア、太平洋地域産の種も多く含まれています。 各レコードには、著者名、表題名、掲載誌名、巻号頁、刊行年、目名、科名、 同物異名、分布のほか、分類、形態、生態、生理等に関するキーワードなど13項目を収録しています。 備考には、新種の模式産地、模式標本の所在地、寄生種の寄主など有用な情報も多数採録しています。 KONCHURは、テキストデータベース管理システムSIGMAにより運用されています。
2012年2月4日 The Economist 雪崩は、たった一粒の小石によって引き起こされることもある。 1月21日、ケンブリッジ大学の数学者 Timothy Gowers が、 長年に渡ってエルゼビア社の論文誌をボイコットしている理由について、ブログに書いた。 オランダに本社を置く同社は、一流誌 Cell や Lancet をはじめとする定期刊行誌を2000誌所有している。 ノーベル賞の数学版とされるフィールズ賞を受賞した Gowers 博士は、この状況を望ましくないと考え、 今回のブログ記事が他の学者もボイコットに参加するきっかけになれば、と望んでいた。 実際、それが起こった。 Gowers のブログに感化されて、数学者 Tyler Neylon がオンライン署名サイトを設置し、 そのサイトを通じて研究者2700人以上(訳注:日本語訳執筆時点では5300人以上)が署名し、 自分の研究
既にご覧になった方も多いかと思いますが、図書館OPACのAPIについて、書誌情報と所蔵がセットで返ってくるのがいいのかどうか、というのが先日Twitterで話題になっていました。 APIで書誌と所蔵は一緒に返すほうがよいか? - Togetter これを受けて[twitter:@yuki_o]さんと[twitter:@dorobunemk2]さんとの間でこんな会話がありました。 気になったならやってみますか。 ということで久々に調査系のエントリです。 対象は、全分野でやっちゃうと分野の差(IFは高いけど所蔵は少ないような分野とか)が出てきそうなので今回は医学系に限定。 トムソン・ロイター社のJournal Citation Reports*1 2010年版に基づき、医学系分野*2 の雑誌に限って分析します。 さらに全部で322誌くらいあるのですが、その所蔵数を全部調べるとなるとCiNii
科学技術振興機構(JST)が、学術コンテンツの所在情報をDOI(Digital Object Identifier)を使って一元的に管理し、それらの相互リンクを実現することで学術情報流通の促進を図る「ジャパンリンクセンター(仮称)」の構築を進めているそうです。その概要について、2011年6月30日付け発行の『J-STAGEニュース』No.28で紹介されています。ジャパンリンクセンター(仮称)のシステム開発・運用はJSTが担当するそうですが、国立国会図書館(NDL)や国立情報学研究所(NII)等の関連機関によって共同運営されるそうです。2012年度初頭の運用開始を予定しており、詳細は今後発表されるとのことです。 J-STAGEニュース No.28 http://www.jstage.jst.go.jp/jnews/J-STAGE_NEWS_NO28.pdf 科学技術・学術審議会 学術分科会
電子ジャーナル契約料を巡りカリフォルニア大とNatureが火花 カリフォルニア大学(UC)と,総合科学雑誌Nature等を発行しているNature Publishing Group(NPG)が,2011年の電子ジャーナルの契約料を巡って,火花を散らしている。 事の発端は,2010年6月4日に,UCのカリフォルニア電子図書館(CDL)が,CDL事務局長らの名前で,各学部長・教員宛てに送付した書簡にある。この書簡は,UCが購読しているNPG発行の67誌のサイトライセンス料を,2011年から400%値上げしたいと要求するNPGに対し,大学を挙げて抵抗することを求めていた。CDLの試算では,この値上げにより,1誌当たり平均4,465ドルから平均17,479ドルへの負担増,全体で年間100万ドルを超える負担増になるという。UCの教員や研究者たちはこれまで,NPGの雑誌に多数の論文を掲載し,査読や編集
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