トンボ鉛筆の30周年記念で出されたのZOOM707を購入して、嬉しくて毎日使っていた。どうやら指先がもっとも美しくみえるボールペンらしい。本当かどうかは別にして、書くやすくてオシャレなこのペンに僕はすっかり魅せられてしまった。 しかし、先週異変に気がついた。「あれ、先端部分がない!」この凄まじい喪失感は、どうしたらよかったんだろうか?僕はすべての服のポケットの洗濯機のドラムの中を探した。しかし、それらしいものは発見出来ず、悲しみに暮れていた。 こんな思いをするくらいなら、本体ごと捨ててしまおうかと何度も思った。文房具ブログを書き始める前の僕ならとっくに捨てていただろう。でも、文房具店に相談すればなんとかなるかもね!そんな風に思い直した僕は、早速相談に行きました。 fumihiro1192.hatenablog.com 相談に行ったのは、岡崎市にある「ペンズアレイタケウチ」さん 店員さんに相