2015年9月30日のブックマーク (7件)

  • 発達障害かも?子供の発達が気になったらどこに相談したらいい? - うちの子流~発達障害と生きる

    子供の発達が気になる、発達障害かもしれない。 そんな不安を抱えてこのブログにこられる方も多いと思います。 私自身も疑問を持ちながら検診で相談しても問題ないといわれ、なかなか専門機関へ繋がることができず途方にくれていました。 コメントで専門医を知りたいと書き込んで下さった方がいらっしゃいました。 今日は地域での相談できる専門機関の探し方について、どんな診察や検査をするかについて書きたいと思います。 最初にどこに相談すればいい? 相談機関の体制については非常に地域差があり、全国一律に同じとはいきません。 公立の療育センターがあるところもあれば、直接病院にかかるところもあります。 しかし、相談窓口として全国に「発達障害者支援センター」「児童相談所」「子育て相談窓口」があります。 ★全国の発達障害者支援センター www.rehab.go.jp 「発達障害者」と名前はついていますが、まだ診断がついて

    発達障害かも?子供の発達が気になったらどこに相談したらいい? - うちの子流~発達障害と生きる
  • 夫が思っているほど妻は「指示を出すスキル」は高くないかもしれない - スズコ、考える。

    先日、「産後すぐの夫は新人バイトと思って指示を出すといい」というツイートとそれにまつわるあれこれについて書きました。 ここで私は、理想にとらわれて足下をすくわれては元も子もないから自分の現状を変えるためには現実的な解決法をとる方が良いと思う、そしてその方法の一つが夫を新人バイトと想定して具体的な指示を与えて動いてもらうことなのではないか、と記しました。 「指示を出せない」「難しい」 Twitterで呟いていたことや上記エントリへの反応として少なからずあったご意見が女性側からの「そんなこと言われても具体的な指示なんて出せない」「指示を出すために考える時間も余裕も無い」「指示を出すのは難しい」という声でした。 たしかに、産後のあたふたした時期を思い起こせばそんな指示出すくらいなら自分で動いた方が早いし!ってなってた気もします。でも洗濯物を取り込んで欲しいと思ってたらそう口に出せばいいことなのに

    夫が思っているほど妻は「指示を出すスキル」は高くないかもしれない - スズコ、考える。
    fumikichi2525
    fumikichi2525 2015/09/30
    全然余裕無かったです…。
  • 『発達障害と呼ばないで』〜"障害"ではなく"非定型発達" - にののシステム科学講座

    来、子どもの発達や成長というものは、一様なものではない。定型的と考えられている発達が絶対の基準というわけではない。 各人の発達プロセスは、それぞれの違いがあって当然であるし、一般に考えられている以上に、発達の仕方というものは個人差がある。 男の子と女の子という性差によっても 、発達の仕方はかなり違ったものになってくるし、その子のもって生まれた遺伝的形質によっても、異なるタイプの発達の仕方をする。 ところが、発達障害という考え方が行き過ぎると、平均的な、いわゆる定型発達が、来期待される健常な発達であり、そうでない発達の仕方は、発達に問題の生じた”障害”であるという見方になってしまいかねない。 (『発達障害と呼ばないで』5〜6頁) 発達障害と呼ばないで (幻冬舎新書) 作者: 岡田尊司 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2012/07/28 メディア: 新書 購入: 9人 クリック:

    『発達障害と呼ばないで』〜"障害"ではなく"非定型発達" - にののシステム科学講座
    fumikichi2525
    fumikichi2525 2015/09/30
    この事ににののさんが現段階で気付かれたことが素晴らしいと思います。障害児の場合、診断されても障害者として生きるかどうかの選択はまた別の機会になると思います。
  • 世界の中心より世界の果てが好き - スペクトラムしい日々

    魂を拾う旅の果て。 その行き止まりには… 自分の中では折り合いをつけていると思うし、実際つけていたことを確認することができた…旅だった。 2つの問題が常に幼い時からわたしの中に渦巻いていたらしい。 1つ目、少なくとも小学校にあがった頃から、「この仕事につきなさい」と、親の夢を?理想を?言い聞かされてきたこと。 そして父の願いは、わたしを、自分の子ども達を、親族を手元に置いておくことだった。 自分の目が、手が届く場所に。 そのことは、わたしがいま親元を離れ、自分の思うままに生きながらこの地に立っていることが、結論であり結果であり解決方法となった。 そして今のところ解決済みである。 2つ目、幼い頃からいつも明け透けな性にさらされていた…ような気がする。 それは間接的にだけでなく、直接的にわたしにぶつけられたりもした。 そのことが、小さい自分にも、思春期の自分にも、大人になった自分にもつきまとい

    世界の中心より世界の果てが好き - スペクトラムしい日々
  • 魂の集う場所 - スペクトラムしい日々

    突然よみがえった記憶がある。 わたしには弟がいるらしい。 いるらしいのだが会ったことがない。 そしてこの世界の住人ではない。 そして弟かどうかは、実はわからない。 なぞなぞのようだが、その答えは堕胎されたから。 わたしが成人してから、何気ない会話の狭間に、ひょいと聞かされたお話。 その話を聞いた時、妙に合点がいったのだ。 子どもの頃、わたしもずっとそう思っていた記憶を思い出したから。 3人きょうだいの末っ子のわたしは、どうしても自分が末っ子とは思えなかった。 自分の下にきょうだいがほしかった。 女ではなく男、弟が。 そして、もし弟がいたら、あんな事やこんな事をして一緒に遊びたいと思っていた。 しかしわたしは、その子の性別もわからないはずなのに男の性だと思う。 そして会ってはいないけれど、存在を感じあっていたはず、 母の皮膚越しに、子宮の壁越しに。 昨日、夢の中で弟の魂と出会った。 弟は今ま

    魂の集う場所 - スペクトラムしい日々
  • よごれた顔でこんにちは、きみ元気かい? - スペクトラムしい日々

    心の中の引き出しを整理していたら、その薄暗い部屋のすみに背中を向けてしゃがみこんでいる自分を見つけた感じ。 別に驚きもせず、 「やあ、きみはわたしだね。そういえばそんな自分もいたよね…」みたいな感じだ。 はじめはその魂だけで姿を確認できずにいたが、心の中で声をかけるうちに少しずつその姿は輪郭を取りもどしてきた。 自分が自分の死を望むこと。 youtumugi.hatenablog.com その大人たちの死を、子どもの頃から望んでいたわけではない。 そういう望みがあること、そう望む選択肢があることに気づかずにいた。 もしも、自ら死に向かうことを積極的に望んでいたのなら、 彼らの死も積極的に望んだかもしれない。 しかし、わたしは自分の死を積極的には望まなかった。 死が向こうから自分に近づいてくるのは構わなかった。 だから、彼らの死もどこからかやってくる分には望んでいる。 消極的死の願望。 彼ら

    よごれた顔でこんにちは、きみ元気かい? - スペクトラムしい日々
  • 魂を拾う旅のゆく先に見えるもの - スペクトラムしい日々

    心理士さんとのカウンセリングもそろそろ終盤に近づきつつあるような気がする。 わたしが抱えているものと、娘の今の状態との関係が、だんだん見えてきたように思うから。 しかし、その作業をする中で、娘を人質にされているような気もする。 娘と引き換えに、自分を掘り起こすことを命題とされたような。 または過去の自分が、今の自分の人質になっているとでも言えばいいのか。 娘が過去のわたしとイコールならば…。 「娘を取り戻したければお前の生き方を見直せ」「これまで闇に葬った自分を掘り起こして取り戻す努力をせよ」娘が人質なのか自分が人質なのか…娘のためなのか自分のためなのか…自分のためって、1番苦手な分野だ…。— ゆうつむぎ (@youtumugi) 2015, 9月 25 ともあれ、心理士さんとの作業をしながら、自分の気持ちや過去の引き出しを整理するうちに、ある1つの引き出しが軽く開いていることに気がついた

    魂を拾う旅のゆく先に見えるもの - スペクトラムしい日々