就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、学生の「内定辞退率」を複数の企業に販売していた問題で、大学側がリクナビを「辞退」する動きが相次いでいる。夕刊フジが東西の有名私大を直撃したところ、複数の大学が学生にリクナビを推奨しないと判断、「今後も一切紹介しない」と絶縁を明言する担当者もいる。 リクナビをめぐっては、就職活動中の学生の個人情報を人工知能(AI)で予測し、学生への説明が不十分なまま大企業に販売、データ算出のために7万4878人分の情報を用い、利用者のうち7983人が同意を得ないまま、トヨタ自動車やりそなホールディングスなどの大手企業に販売していた。 これに伴い、政府の個人情報保護委員会はリクルートキャリアに初の是正勧告を行った。メガバンクなど13社が親会社のリクルートホールディングスの株を売却することも話題となった。 就活サイト最大手、リクナビが不祥事で混乱するなか
目標設定は、組織マネジメントの根幹に関わるテーマだと思っています。僕自身も、これまで、毎期、毎クオーターごとの目標設定に取り組んでおり、そのときにこだわっていることについて、まとめたいと思います。 目標設定上、重要な論点は2点あります。 1. 目標の意義 2. 目標の難易度の2点です。 1. 目標の意義目標とは、目的地に辿り着くための重要な道しるべです。 「今晩中に川崎までは進んでおきたい」といった定性状態、または定量的な数値となります。 目標だけがおろされると、最初はゲーム感覚で達成することが面白い時期もありますが、時間が経つと、熱量もだんだん下がっていきますし、なぜこの目標を追いかけているのか悶々としてきてしまいます。 ・目的地はどこか? ・なぜその目的地を目指しているのか? ・その目的地にたどり着くために、今クオーターはなぜそこまで進むのか?(目標を設定するのか?) 目標の意義、目標
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