» 【かまえにたちよる】こんや、12じ、だれかがしぬ…どう見ても『かまいたちの夜』なローカル観光サイト 特集 今からおよそ30年前、スーパーファミコンの世界に超名作サウンドノベル『かまいたちの夜』が降り立った。 静止画とテキストでゲームが進むというアナログな手法ながら、正体不明の殺人者とペンションに閉じ込められる閉塞感や絶望感はトラウマ級。 雪山を背景に、血のように赤くにじんだ文字が同作のパッケージなのだが……なんか、めちゃめちゃ見たことがあるサイトが誕生したぞ。 ・「かまえにたちよる」 「こんや、12じ、だれかがしぬ…」 ということはない。「かまえにたちよる」は、『かまいたちの夜』をオマージュした周遊体験型サイトだそう。スパイク・チュンソフト公認だ。 舞台は大分県佐伯市蒲江(かまえ)エリア。うん「蒲江に立ち寄る」ね……。 さっそくムービーを見てみると、登場人物は誘(さそう)、真海(まりん