ブックマーク / blog.goo.ne.jp/munimunigyafun (1)

  • 泣く男の子 - 「ふたりでつくる」

    店でのお話です。 アルバイトで、高校2年生男子を採用しました。 採用の連絡をするあたりでレジがアホみたいに混みあって、ちょっとばかり連絡が遅くなりました。とはいえそれは、いつもきつきつのシフトで回していて、オーナー自身も労働力であるうちの店ではよくあることなので、面接のときにあらかじめ「30分くらい連絡時間が前後する可能性があります」ということを言っておくわけです。 面接した子は、うちの女子高生バイト2人と知り合いでした。通常だったら店内に知り合いがいる場合は採用しないのですが、この人手不足の折、贅沢なんぞ言ってられません。面接での印象がまともなら即採用くらいの勢いであります。 で、しばらくレジ打ってたんですが、そこに女子高生バイトが話しかけてきました。 「面接した○○(呼び捨て)、なんか泣いてますよ」 「は?」 話を聞いてみると、時間になっても連絡が来ないので、不採用になっ

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