ブックマーク / blog.ihatovo.com (3)

  • 「嫌ならやめろ」について | 科学と生活のイーハトーヴ

    こちらの記事 「嫌ならやめろ」は、かなり暴力的じゃないですか? について。 これ、常々わたしも暴力的だなーと思っていたので、肯きながら読んだ。 なんで嫌だったらやめなきゃいけないのかと。 イヤよイヤよも好きのうち、とかそういう嗜癖の問題はおいといて。 嫌でもやらなきゃいけないこと、やりたいことというのは、ある。 そして、嫌な側面がひとつでもあったら、その全部を捨てるべきなのか。 早い話が、「今日は仕事行きたくないなー」と思う日が一日でもあったら、その仕事を永久に辞するべきなのか。そうじゃないだろ、ということだ。 いったん何かにコミットしたら一切グチを言わない、というポリシーは、ある意味(少なくともそういうポリシーをよりどころとしている人にとっては)美徳かもしれないけど、倫理として普遍的なものであるとは思えない。 引き受けた仕事をよりよくこなし、仕事する環境を(たとえそれ

    funa07
    funa07 2012/08/28
    嫌ならやめろっていうほうも同じ愚痴を延々聞かされ続けて追い詰められてたり余裕がなかったり…。ネットならまだしも身近な人に言われたら相談相手を変えるのが吉だしお互いハッピー。
  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 医療関連発明に関する議論

    少し前のことだが、 手術・投薬方法を特許に 政府検討、法改正の柱に 政府は先端医療の競争力強化に向け、診断や治療などの「手法」も特許として認める方向で検討に入った。 というニュースが3月17日の日経新聞夕刊に出て、知財関係の人たちが仰天した。 その後の動きを追っていなかったのだが、今日のニュースでは 薬の飲み方も特許認定、政府が審査基準を改定へ 政府が6月中旬にまとめる「知的財産推進計画2009」に、薬の服用法を新たに特許として認める方針が盛り込まれることが、わかった。 ということになっている。 ……あれれ? 手術法は? 治療法は? 法改正は? 私の専門分野の実務に関わることなので、非常に気になる。 この問題を検討している政府の委員会である先端医療特許検討委員会の議事録が公開されているので、議論の推移を順に追ってみたところ、どうやら3月17日のニュースは日経新聞の勇み足だっ

    funa07
    funa07 2009/06/02
    もともと医療行為は特許を取れる発明から除外されていたけれど、その医療行為の一部について範囲内に含めるかどうか検討しているという話(かな?)
  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 弁理士試験(短答式筆記試験)を受けてきました

    さる5月24日(私の33歳の誕生日)、弁理士試験の短答式筆記試験を受験してきました。 自己採点の結果、今年の合格は無理っぽいなあ、という感触でした。 勉強時間がなかなか取れなかったので、ある程度予想はついていたことでしたが、来年の試験までまた1年(順調に進んだとして、資格が取れるまでにあと2年)と思うと、ため息が出ます。 しかし、ため息ばかりついていてもしかたないので、気を取り直して頑張らなくてはいけません。 この1年、勉強に集中できなかった理由は、昼間の仕事と帰宅後の育児家事で疲れきってしまい、モチベーションを維持できなかったということにつきます。 保育園から帰宅後の娘は、ひたすらママ成分を充電したがるし、私も娘成分を充電したいので、娘が起きている間は、当然勉強などできるはずはなく、体力のついた娘がやっと眠ってくれるのは午後11時ごろ。平日の夫の帰宅はほとんど0時過ぎ。夫がいる

    funa07
    funa07 2009/05/27
    資格試験は受かるかあきらめるかの2択しかないという言葉を聞きました。応援してます。
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