『1974年のサマークリスマス 林美雄とパッックインミュージックの時代』(集英社文庫 柳澤健著)。この本は『小説すばる』での連載を一冊にまとめたものだが、その連載のことを林さんとTBSに同期入社した久米宏さんのラジオ番組で知った。一冊は『小説すばる』を購入したが、その後は続かず、今回の文庫化でまとめて読むことができたが、読み応えある一冊。 先日、映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』を公開前に観る機会を得た。この映画についてはPen Onlineで記事を書かせていただき、音楽にも詳しいスタイリストの井藤成一さんとPen Onlineのポッドキャストでも話させてもらった。作品をご存知ない方のために映画の内容について少し触れておこう。 この映画は1969年の夏にニューヨークのハーレムで開かれた「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」を収録したドキュメンタリー
30 Britney Spears, "…Baby One More Time" 29 The Carters, "Apeshit" 28 Unkle feat. Thom Yorke, "Rabbit in Your Headlights" 27 2Pac feat. Dr. Dre, "California Love" 26 Massive Attack, "Teardrop" 25 U2, "One" 24 Yeah Yeah Yeahs, "Maps" 23 Jay-Z, "99 Problems" 22 Young Thug, "Wyclef Jean" 21 Fatboy Slim, "Weapon of Choice" 20 DJ Shadow feat. Run the Jewels, "Nobody Speak" 19 Radiohead, "Paranoid Andro
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています インドネシア生まれのとあるYouTuberが、米国を中心に世界規模でバイラルヒット中の洋楽曲「Say So」をオリジナルの日本語歌詞でカバーしたところ、空前絶後の大反響に。本家本元のDoja Cat本人も注目するほどのスマッシュヒットとなり、日本でのメジャーデビューも決定。2020年、世界をクロスする夢のような出来事が、現実に起きました。 Doja Cat本人も認めた日本語カバー レイニッチはインドネシア生まれ、スマトラ島在住のYouTuber。甘めの声質を生かし、自身のチャンネルにJ-POPやアニソンカバー動画などを投稿してきました。3月、TikTok上のダンス動画をきっかけにバイラルヒット中だったDoja Catの「Say So」の歌詞を日本語に訳し、80年代シティーポップを思わすスタイルでカバーした動画を公開すると、1800万
はじめまして、どうも、つんく♂です。 作詞・作曲を中心に音楽やエンタメ全般のプロデューサーをやっています。モーニング娘。のプロデュースから始めて、アイドルやアーティストなど、たくさんの作品を生み出してきました。 『リズム天国』などのゲームや、アニメにも関わっています。今は、「つんく♂エンタメ♪サロン」のメンバーで、「中2」をテーマにした映画制作を始めたばかりです。 声の病気をしたので今は歌えませんが、その分、日々の作品作りと、次世代のスターやクリエイターの応援に注力しています。 いちクリエイターとして、noteを始めますさて、今月から、個人noteを本格的に始めてみようかなと。 というのも、僕の中には、自然に生活していて「これいいよ」との情報が2回以上重なって耳に入ってきたものが「売れる」「ヒットする」という過去データがあります。なので、そういうものに出会った時は、出来るだけすぐに試すよう
私の大好きな数学者の名言で、「音楽は感性の数学であり、数学は理性の音楽である」という言葉があります。 数を原理とするピタゴラス教団がピタゴラス音律を作り出し、そこから純正律という整数比率によるハーモニーを重視した音律が作られたことからも、音楽と数学の関係性は深いと言えるでしょう。 しかし、 実際に数学を多少わかって、音楽を多少嗜んでいる方であれば、音楽で使われる様々な単位への違和感を感じたことがあるのではないでしょうか。 とにかく既存の音楽理論や音楽文化が、「12音種」「7幹音」「5線譜」「1から数える」すべてが噛み合っていない感じがすごい。この噛み合ってない上で究極の覚えゲーを重ねがけして理論作り上げてんのヤバい。 — じーくどらむす/岩本翔 (@geekdrums) July 12, 2020 音楽を取り巻く数への違和感まずこの「12音階」(ド~シまで、#、♭も含めた1オクターブ以内の
たまの知久寿焼が「スナック 胸キュン 1000% ママこの人つれて来た!」に登場 7月12日(金)深夜放送の「スナック 胸キュン 1000% ママこの人つれて来た!」(毎週金曜夜2:00-2:30、BS12 トゥエルビ)に、1980年代後半から2000年代にかけて、バンド・たまで一世を風靡(ふうび)した知久寿焼(ちく・としあき)が出演する。 同番組は、中村静香が美人ママを務めるノスタルジック酒場「スナック 胸キュン 1000%」に、1980~1990年代に活躍した有名人が訪れてトークを繰り広げるバラエティー。 毎回、常連客に設定されたタレントが静香ママのスナックにゲストを伴って現れ、「ママ、この人つれて来た!」というお決まりのセリフで番組が始まる。 そして常連客が大好きな同伴ゲストの経歴や偉業を、店の静香ママとアルバイト嬢にプレゼンするかのように語り尽くすという形で進行していく。 7月12
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/05/11(月) 16:40:22.81 ID:ihCSxKmcp.net 「今夜はブギー・バック」(こんやはブギーバック)は、日本のミュージシャンである小沢健二と、日本のラップユニットであるスチャダラパーによるコラボレーション楽曲。1994年3月9日に東芝EMI/イーストワールドレーベルと、キューン・ソニーレコードより同時リリースされた。レコード会社の枠を超えたコラボレーション楽曲として、小沢健二がメインの"nice vocal"バージョンと、スチャダラパーがメインの"smooth rap"バージョンが2枚同時でリリースされ話題を呼んだ。このことから、コラボレーション作品のさきがけとして著名な作品となっている。50万枚を超える大ヒットにより、2組の名は一躍広く知れ渡り、後にリリースされた互いの作品もヒットとなった。数多くのミュージシャンによ
今日は100位から51位までの50曲です。 誤解している人がいたので少しだけ説明しますが、このランキングは200人超の人が選んだ2900曲を超える中から選ばれた200曲であり、僕やブログの書き手に選ばれた恣意的なものではありません。基本的には多くの得票を獲得した楽曲が選ばれています。 でもせっかくだから、このブログに参加しているみんなで短めのレビューを集めて書いたのですが、いろいろ力が入りすぎて滅茶苦茶なことになってしまいました。そんなワイワイ感も楽しんでいただければ嬉しいです。「俺にも書かせろ!」という方が入ればぜひ一緒にやりましょう。そのためのブログなので。(ぴっち) 200→151位 150→101位 50→1位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
まず耳を捉えるのはボーカルの独特のメロディの乗せ方だろう。 細かいビートを刻むドラムの上に、語りとも歌ともつかぬ声を響かせる。 楽器隊のアプローチは邦楽的だが、このボーカルの歌唱法を支える為にリフを中心として、トラック的な役割を担って…、ん? いっけねー!! これゲスの極み乙女。の元ネタのチョモランマトマトさんやんけー!!まちがえたー!! 間違えた。許してほしい。 そしてみんなは別のバンドを聴かされていると気づくのに何秒かかっただろうか。 映像を見ずに1分以内に気づいた人には何か粗品でも送りたい。 どんなバンドか Indigo la Endのフロントマンとして、インディーズ界隈で女子たちにキャーキャーだった川谷絵音(かわたに えのん、MC.K、えのぴょん) が音楽活動の保険として可愛い女の子と、元Indigo la Endの超絶ベーシストを引き連れ結成したバンドだ。 クソッ、モテそうだ。モ
YouTubeやインターネットラジオなどをBGMのかわりとして活用している人も多いと思いますが、キーワードを設定したり放送局を選択するなど事前の設定が必要な場合が多くて意外と面倒くさく感じる時もあるものです。インターネットブラウザのGoogle Chromeの拡張機能の一つで「Chrome最速の音楽プレイヤー」をうたうInstant Musicは、そんな煩わしい設定を行わなくてもインストールしてジャンルをリストから選択するだけですぐに音楽を楽しめるようになる便利な機能です。 Instant Music Extension (インスタントミュージック) - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/instant-music-extension/ehebnoicojclpjjblbacdjmpjpkocmml?hl=ja
※ざっくり一面的にだけしか語らず穴が多いのでツッコみ厳禁でひとつ(なにせ穴を塞ぎに広げると冗長になってですね) ・浮世絵感の無い日本のポップミュージック - ロックンロールと野球とラーメン 最近のJ-POP/ロックなどの曲のBPMは加速しているそうです。んで、ボーカロイドやアイドルの曲もBPMが200超えの曲なんてのもざらにある。まあ、当然全てのアーティストがそういう曲ばかりやっているわけではないんだけれど、これは傾向としてそんなに間違ってはいないと思う。 個人的にここ最近、日本のロックやボーカロイドとかに対してイマイチしっくりこないなーというか、座りが悪いなあ、と感じるのはここらへんが原因かも、と思う。いや、BPMが速い曲も大好きなんですよ。メタルもパンクもグラインドコアも聴くし。なんというか、柴氏が言うような「浮世絵的な進化を遂げた」楽曲というんでしょうか。BPMが速くて、且つ情報量も
このファミコンゲームの音楽すごすぎワロタwwwwwwwwwww このファミコンゲームの音楽すごすぎワロタwwwwwwwwwww 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 23:01:00 ID:GryehS480 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=BGNSHNf-nlU%23! FCの発音数でこれはマジキチwwwwww 滅茶苦茶かっこいいしwwwwww SFCでもこのクオリティのはなかなかないでwwwwwwww 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 23:01:36 ID:xD8MNLO/0 発音数ってなんぞ 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/19 23:03:10 ID:GryehS480 >>2 同時発音
剛力彩芽の炎上と「バカ揮発性書き込み装置」の導入 | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ) いやいや、みんな! 「俺がこのコを守らねば」とテレビの前の全中学生を意味不明の決意で総立ちにさせた安田成美の「風のナウシカのイメージソング」を聞いたことないのかね。立花理佐の「疑問」を聞く疑問やら、大場久美子のスプリングサンバをテレビで観る愉悦を知らぬのだろう。 『風の谷のナウシカ』のイメージソング「風の谷のナウシカ」といえば、安田成美氏の微妙な歌唱力のせいで、こんな感じで、ある世代にとっては「下手な歌の代名詞」という認識になっている。米光氏は「聞いたことないのかね」というが、劇中では流れていないイメージソングなのだから、これを知っているのは公開当時のテレビ番組などを見ていた世代だけだろう。 CDで聞くと、そこまでひどくないのだが、テレビで唄っている方はほんと破壊力
▲Break of Reality。NYで活動する3チェロ+1パーカッションのインストだ。PandoraのMusic Genomeにリストされて以来、彼らのデジタル売上は4倍に跳ね上がったという Image : Wikimedia Commons YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=F8CSCjiJjQo 証言 : http://thehill.comhttps://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/migrate.musicman-net.coms/congress-blog/technology/269837-why-i-support-the-internet-radio-fairness-act Pandoraのミュージックグラフが描く、プロモーションの未来形 Break of Reality(ブレイク・オ
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