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暗号に関するfunayoiのブックマーク (7)

  • クラウドを支えるこれからの暗号技術 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの光成です。 私は先月のDevelopers Summit 2015で、「クラウドを支えるこれからの暗号技術」という講演をいたしました。そのとき、近いうちに詳細なテキストを公開する予定と申し上げました。その準備ができましたので報告いたします。 講演と同じタイトル『クラウドを支えるこれからの暗号技術』のpdfgithubから取得できます。 2015/6/21追記。このテキストが秀和システムから出版されました。 表題の講演は、主に2000年に入ってから登場した新しい暗号技術の紹介がメインです。そのときのプレゼン資料は3月の時点で4万5千ビューを超えていて、デブサミ資料の中でもかなり上位に入る閲覧数のようです。技術者の暗号に関する関心が高いことを伺わせます。 しかし一般向けの暗号のテキストは、公開鍵暗号の一つであるRSA暗号やElGamal暗号ぐらいしか詳しい原理が記されていな

    クラウドを支えるこれからの暗号技術 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • OpenSSLとPythonでRSA暗号の原理を知る - ももいろテクノロジー

    OpenSSLを使うと、次のようにして2048bitのRSA鍵が作成できる。 $ openssl genrsa 2048 Generating RSA private key, 2048 bit long modulus ......................+++ .................+++ e is 65537 (0x10001) -----BEGIN RSA PRIVATE KEY----- MIIEowIBAAKCAQEAui/OeOYeMrLv+U2w13hQkL204OQVlB05nksKa5LaNE6mT3WY (snip) -----END RSA PRIVATE KEY----- ここで出力される内容は、ASN.1という構文規則で表現された情報をDERと呼ばれるバイナリ形式にし、それをさらにBase64エンコードしたものになっている。 このフォーマット

    OpenSSLとPythonでRSA暗号の原理を知る - ももいろテクノロジー
  • 新しい暗号技術

    2. 自己紹介  大学時代  京都大学数理解析研究所では代数幾何 コンピュータとは縁のない世界  暗号にも興味を持つ  mp3エンコーダ「午後のこ~だ」の開発(LGPL2)  就職後  IPAからの依頼で暗号解読プログラムの作成(2004年)  『機械学習の学習』(CCA-BY3) 2012年ジュンク堂のコンピュータ書籍売り上げ3位  http://compbook.g.hatena.ne.jp/compbook/20130110  暗号の高速な実装(2013/8の時点で世界最速) The Realm of the Pairings(SAC2013)  http://sac2013.irmacs.sfu.ca/sched.html 2013/11 2 /58 3. 目次  暗号  mod pの世界  巾乗の計算  離散対数問題  ElGamal暗号 

    新しい暗号技術
  • Google暗号Keyczar、デフォルトで安全につかえる暗号ラッパーAPI | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Keyczar 暗号処理はプログラミング時にもっとも気をつかう部分のひとつだ。乱数や初期値の選定、鍵の生成方法と管理および運用、アルゴリズムの選定など気にしなければいけないことが多い。ひとつでも間違えるとまったく効果を失ってしまうこともある。暗号処理をおこなっているとしても使い方を間違っていれば無意味なこともある。 こういった問題を解決するためGoogle Security Teamは11日(米国時間)、オープンソースソフトウェアとしてKeyczarを公開した。Keyczarは暗号処理において懸念される問題を解決することを目的とした暗号ツールキット。今のところJavaPythonがサポートされており、近いうちにC++版も登場するとされている。Keyczarの主な特徴は次のとおり。 アルゴリズムやモード、鍵長をデフォルトで安全なものを仕様 初期ベクトルと暗号文シグネチャの自動生成機能の提供

  • これだけは知っておきたいアルゴリズム〜ハッシュ関数・公開鍵暗号・デジタル署名編 ― @IT

    これだけは知っておきたいアルゴリズム ~ハッシュ関数・公開鍵暗号・デジタル署名編:デファクトスタンダード暗号技術の大移行(4)(1/3 ページ) 前回の共通鍵暗号の紹介に引き続き、安全性・処理性能ともに優れていると国際的に認められ、米国政府標準暗号、欧州のNESSIEや日のCRYPTREC(Cryptography Research & Evaluation Committees)での推奨暗号、ISO/IEC国際標準暗号、インターネット標準暗号などで共通して選定されているハッシュ関数・公開鍵暗号・デジタル署名について紹介する。 共通鍵暗号ではアルゴリズムそのものを代替わりさせることによって、より安全でより高速なものへと移行することが可能である。これに対して、ハッシュ関数、公開鍵暗号、デジタル署名ともに、アルゴリズムそのものを代替わりさせるというよりも、基的にはほぼ同じ構成のままハッシュ

    これだけは知っておきたいアルゴリズム〜ハッシュ関数・公開鍵暗号・デジタル署名編 ― @IT
  • NTTの暗号要素技術 - NTT社会情報研究所

  • 暗号も国際標準化の時代へ〜政府・ISO/IEC・インターネット標準 ― @IT

    暗号も国際標準化の時代へ~政府・ISO/IEC・インターネット標準:デファクトスタンダード暗号技術の大移行(2)(1/3 ページ) 第1回「すべてはここから始まった〜SHA-1の脆弱化」では、米国商務省国立標準技術研究所(NIST)が2010年までに、ほぼすべての米国政府標準の暗号技術をより安全な暗号技術へ交代させていく方針を明確に打ち出したことを紹介した。その中にはハッシュ関数SHA-1も含まれている。 現在のデファクトスタンダード暗号のほとんどが米国政府標準暗号に準じていることに照らし合わせれば、SHA-1だけでなく、1024ビットRSA暗号やRSA署名、Triple DESなども、「現在のデファクトスタンダードだから今後も使い続けてもよい」とは単純にいえなくなってきていることを意味する。 その一方で、近年、米国政府標準の暗号技術以外にも、世界中の暗号研究者が安全であると高く評価した暗

    暗号も国際標準化の時代へ〜政府・ISO/IEC・インターネット標準 ― @IT
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