タグ

2011年9月2日のブックマーク (1件)

  • UMLを描こう – Vol.5 ICONIXロバストネス図

    ■■前回までのまとめ■■ 要件定義で役立つ図: ・ドメインモデル図(概念モデル図) →自然言語レベルのクラス図のこと。用語整理に用いる。 ・ユースケース図 →機能一覧。各ユースケースに対してユースケース記述がある。 詳細設計で役立つ図: ・クラス図 →クラスとそれらの間の関係を表す静的設計図。 ・シーケンス図 →オブジェクトの振る舞いを表す動的設計図。 さて、それではどうやって要件定義から詳細設計への長いギャップを埋めればよいのでしょうか? 今回解説するロバストネス図は、まさにそのギャップを埋めるための図です。 ■■ロバストネス図を描こう■■ ロバストネス図とは、ユースケース記述を絵にした図で、以下の三兄弟アイコンを用います。 ・バウンダリ:画面 ・コントロール:システムが行う1つ1つの処理 ・エンティティ:ドメインモデルが実体化したもの では、『商品の詳細を表示する』ユースケースのロバス

    UMLを描こう – Vol.5 ICONIXロバストネス図
    funayoi
    funayoi 2011/09/02