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2013年3月7日のブックマーク (2件)

  • [LTE-3]多値変調とMIMOで高速化,OFDMで無線リソースを効率的に割り当て

    前回は,LTEの仕様策定時の要求条件を解説した。その後,仕様の詳細化に伴い,これを実現する具体的技術が3GPPの仕様として承認されている。さらに,商用化に向けた開発の中でも,これらの仕様が現実のものとして具現化される見通しが得られている。今回は,これらの高速化を実現する具体的な方法について解説する。 高速化を実現する三つのアプローチ 高速化を実現するアプローチは大きく三つある。(1)広帯域化,(2)変調信号の多値化,(3)空間の利用――である。以下,順に見ていく。 広帯域化のアプローチでは,帯域を広げることにより高速化を実現する手法である。一般に,帯域がn倍になれば,原理的にn倍の高速伝送が可能となる。 ただし,広帯域化すると,建物などによって反射されてくる信号が次の信号と重なり合うことにより,いわゆるマルチパス干渉の発生が問題となる。このためLTEの下りリンクでは,マルチパス干渉に強いO

    [LTE-3]多値変調とMIMOで高速化,OFDMで無線リソースを効率的に割り当て
    funayoi
    funayoi 2013/03/07
  • 「2カラムの論文PDF」を「1カラムの余白にメモしやすいPDF」に変換する方法

    2カラム(2段組)の論文PDFを、1カラム(1段組)に変換して、余白にメモをとりやすいPDFを作成する方法を紹介します。この方法にたどり着くまで結構大変でした。 目次 1. 1カラムに変換して読みたい!2. 変換サンプル3. 今回選択したツール:「K2pdfopt」4. 基的な使い方は・・・5. でも、コマンドラインがオススメ6. 最重要:おすすめオプション6.1. 実行方法7. おすすめオプション その28. 各オプションについて9. 参考資料:k2pdfoptメモ9.1. マージンパラメータの順番9.2. エラー・処理の遅さ・保存失敗対策9.3. カラー出力する9.4. 文字の自動拡大を防止する9.5. GhostScriptを使う9.6. pdfファイルによって「k2pdfopt.exeは動作を停止しました」となる場合の対策9.7. 出力PDFのサイズを設定する9.8. 余分なヘッ

    「2カラムの論文PDF」を「1カラムの余白にメモしやすいPDF」に変換する方法
    funayoi
    funayoi 2013/03/07